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【近代音楽の妖精】 シグナル

シグナル 種族:下位妖精(概念妖精※1) 性別:妖精(気持によって擬似的に変化する雌雄同体) 身長:155cm 体重:53kg(一体化したヘッドフォンや服なども含む) 好き: ・歌手、パフォーマンス、音楽ホールなど歌に関連するもの全般 ・明るい歌(暗い歌、悲しい歌は少し苦手) ・夜景 嫌い: ・音楽のない生活 「楽しい歌を一緒に歌いましょ♪」 近代音楽、とりわけポップスのような大衆音楽から生まれた妖精。 歌手というよりは聴衆のイメージを強く持って生まれた存在のため、歌を聞いたり歌うのは好きだがそこまで上手いわけではない。 妖精としては生まれたからまだ10年にも満たないひよっこであり、なおかつ他の妖精があまり多くはない都市部にほぼ定住しているため妖精の知り合いは零に等しい。 ライブではできる限りの精一杯の応援と思いを毎回ぶつけており、待ちの時間さえも楽しそうに尻尾や耳をパタパタさせるシグナスをよく思う他の音楽好きも少なくないという。 ※1 概念妖精 妖精が生まれるほどに深い魔力溜まりにその周辺で集中している何かしらの形のない概念が集中している人々の集合的無意識を巻き込んで生まれた妖精。シグナルの場合はとある街で行われた大規模な音楽イベントにて魔法を用いて行われた大々的なパフォーマンスによる魔力の集合とイベントを楽しむ数多の人々の感情から生まれたため音楽が大好きなのである。