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【不滅の業火】ヘスティア・ローズブレイド

レスタリア大陸の物語シリーズ レスタリア王国には直属の軍隊があり、強い順に第1隊から第12隊まで存在する。彼女は第1隊の隊長で王国軍内最強の戦力である。西方の山岳地帯、フィストラス出身の竜人族で、約150年の間この国を守り続けてきた戦士でもある。そのため多くの人から英雄として敬愛されている。 「この国には、平和に暮らす人達の笑顔がある。私の使命は、それが決して壊されないように守ることだ。私の愛する民達を、もう二度と、奪わせたりはしない。」 約150年前、大陸全土が戦火に包まれる、魔族との大戦争が起こった。自分の強さに自惚れていた当時の彼女は、愛する者たちが次々に死んでいく様を目の当たりにし、自身の無力さに打ちのめされた。ーもう二度と、目の前で命を取り零さないようにー、そう心に誓った彼女は、死にもの狂いで修行をし、何物にも代えがたい強さを手に入れた。 「私の夢は…今日みたいに穏やかな日が、毎日…いや、ずっとずっと先まで続くことだな。この『英雄』の名が、色褪せて過去のものになる日を願って…。」 最後まで読んでくれてありがとう!