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【闇黒に生きる光の守護者】エンド・ヴァイマール

ジュティスという光を操る皇女と出会い、大切な者のために生きると決意した。 闇に生き、大切な者のために死ぬ。 それがエンドの答えである。 黒髪には紫色のメッシュが入り、前より覚悟の決まった鋭い目をしている。 服も特徴的なコートの上から鎖を襷掛けし、腰には剣を1振りと短剣2振りを腰に差し、現代風な魔王のような姿となっている。 相変わらず上から目線の口調は変わっていないものの、相手には敬意を払ったり、称賛したりとジュティスの影響を受けているところがある。 妹のほとんどを知り尽くしているが、ジュティスに出会ってからはジュティスのほとんども知るようになる。 ジュティスの好きなもの、いつも使っている剣の出所、髪の触り心地、頬の感触、好きな食べ物、気に入っている衣服の種類、出かけるときに通う道、毎日の就寝時間や起床時間、苦手な場所、住んでいる部屋の間取り、身長、体重…などなど…。 どのように知ったかは不明。 しかしここまで来るとドン引きである。 妹だけでなく、皇女の細かなところまで知ってしまうとは。 …………………しかし私も知りたい。