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【静寂の一射】シズカ・スナイプニール

 北欧圏に本社を構える軍事企業、ノルド社によって開発、製造された人造人間。  当初はノルド社が開発した兵器の試験運用の為のテスターとして生を受けたのだが、彼女が並外れたスナイパーとしてのポテンシャルを発揮したことでそのまま長距離狙撃モデルとして転用された。  常人の膂力では保持不可能な武装を複数装備しても軽々と行動でき、彼女の愛用している武装、電磁砲ラグナラクから放たれる正確無比な一撃と僅かな音さえ残さない独特な形状の脚部装備のおかげで任務成功率は極めて高く、狙撃補助の為に搭載された電子戦装備により全く正体を掴まれることなくノルド社のエージェントとして活動している。  裏社会ではノルド社の黒い噂を嗅ぎ回る鼠を一人残らず始末していることから、名も姿も知れぬスナイパーは死神と言われ恐れられており、同社の上層部からの評価も非常に高い。  余談だが、彼女の妙にジョークを好む性格は「チームを組んだ際にコミュニケーションを満足に取れないといろいろと不便」という理由でプログラムされたらしい。 称号 黄金郷 「黄金の狙撃手」 絶対絶望戦線東京(選ばれたのは貴方でした) 《待たせたな新人たち!》 《東京防衛常連》 《東京の守護者》 《あっ、ここ一周目で見たやつだ》 《とりあえず呼んだらどうにかしてくれる人》 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 《東京救ったらハチ公の横に自分の石像ができた件について》 《ごめん、ちょっと世界救ってくる》