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【呪術師】五条 琉生(ごじょう るい)

鳥取県に住む25歳の呪術師。 呪術界御三家『五条家』の分家に籍があり、『現代最強の術師・五条 悟』とは“一応”は親戚である。(かなり遠い親戚なため、五条悟本人と実際に顔を合わせたことはない。) 五条家の相伝術式である『無下限呪術(※1)』を生得術式としているが、術式の使用に必須とされている『六眼(※2)』は持ち得なかったため、術式の力を最大限発揮することはできない。 そのため、幼少の頃から親族に「出来損ないの悟」「中途半端な悟」等と揶揄されて育ってきた。 心優しい実兄がおり、兄だけは琉生の味方でいてくれたが、兄は他の親族同様に術式も六眼も持たないため、自分と違って虐げられてはいなかった。 そんな劣悪な家庭環境にも関わらず、日々鍛錬を積み重ね、体術や基礎的呪力操作の技術だけで一級術師に上り詰めることができたのは、琉生自身の精神力の強さを物語っている。 信頼できる呪具屋の友人に特注で製作してもらった「呪力をサーモグラフィーのように可視化できる装置(通称:ゴーグル型呪力視認装置)」を愛用しており、限定的ではあるが無下限呪術を使用することに成功している。 ================== ※1「無下限呪術」とは… 呪力で「無限」を具現化させる事であらゆる干渉を防ぎ時空間を支配する術式。 自身への接触無効化、仮想重量による圧迫、空中浮遊・高速移動したりと、攻撃・防御・速度どれをとっても優秀な実力がある術式。 ただし、使用には原子レベルの緻密な呪力操作が必要なため、五条家の人間のみが発現する特異体質『六眼』がなければまともに扱えないとされている。 ※2「六眼」とは… 生得術式や呪力を視覚情報として詳細に認識できる特別な眼。 対象の呪力を精細に読み取れる為、原子レベルの緻密な呪力操作と呪力をロスなく効率的に扱うことを可能とする。