ログイン

大賢者の一番弟子、なお

使い魔達にはそれぞれ意志があり、性格もそれぞれ違う。 雷獣の名はシューガ。甘党なためそう名付けられた。普段はしっかりしているツッコミ役だが、戦闘時は自制のリミッターが外れがち。 ドラゴンの個体名はメドハーデュ。炎側はメド、水側はデューと呼ばれている。愛称はなおが名付けた。メドはカッコつけたがり。デューは穏やかで紳士的な敬語キャラ。 影は厳密には悪霊の一種。手結と名乗っている。生前の名前や未練を忘れてしまった、イタズラ好きな霊。(既に作成済みなので是非!) 大狼の名はタイガ。既にシューガがいたため、「ガ」のつく名前を考えた。人懐っこく、よく突進してくる。(巨体である。)なおを背中に乗せるのが好き。ニホンオオカミに似た姿だが、大きいため別の種族と思われる。 魔導書は師匠から貰ったものである。魔導書が勝手に動いてバフをかけてくれる。 盾は厳密には盾の姿ではなく、全ての攻撃と魔法を跳ね返す謎生物。なおの周りをふわふわと雲のように漂っているため、「もんもんくも」と名付けた。触り心地がふわふわで最高。(既に作成済みなので是非遊んであげてください!) 刀鍛冶の名は白鉄(しろがね)。彼が名乗ろうとしないので、なおが勝手に呼び始めた。普段は山に篭もり、ひたすら刀を打ち続けている。たまになおが様子を見に来る。白髪の無口な男性。人狼の姿の時のみ、使い魔として召喚できる。人狼の姿は真っ白な毛並み。いつも無口。何を考えているか分からないが、なおや師匠、他の使い魔たちに心を許していることは確か。 普段は師匠の住む山に、学校帰りに遊びに来て修行をしている。師匠のように世界中を旅し、世界の果てに行ってみたい、と夢見ている。 1人前の賢者になった時、師匠の遺志を継ぎ「■■」、あるいはそれに準ずる理想郷 を探す旅に出る決意をする。その先になにがあるのか、少女はまだ気づかない。