凄腕と称されるだけあって純粋な人の部類ではかなりの上澄みらしい。後世で一部地域で密かに伝説とされているかも…? 多分、幼少期の頃はスラム街的な貴族とならず者(傭兵など)が街を仕切ってる無法地帯で傭兵の中でも下請け業的なものをやって身を潜めてたけど、その甲斐あってその地の貴族とかが武装集団つくるために腕利きの傭兵から人を集めた際に何だかんだで長く傭兵を続けていて特に目立った業績もなく大人しそうな彼を偶然聞きその際に学業やら武芸やら魔法やら習った後に貴族が要らなくなったから見張りとか追っ手とかを排除して、本格的に傭兵の仕事に本腰を入れ始めその後は殺した貴族とかから本とか奪って勉強したり情報盗んだりしてそう。元々かなりの才能があり、世渡り上手。そのため、かなりのつてがあり情報統制が徹底的に敷かれているが不意な戦闘は極稀に噂として残っている。 環境も悪いけどこうなったのはこの道を選んだ彼自身の性格も関係してそう。 多分、ラスボスよりも強くて厄介な奴のポジションにいる