EXプレイ↓※本編クリア推奨 https://ai-battler.com/battle/14bf9604-3e29-4ea7-8faa-449ea2997a81 ストーリー↓ 純狐の攻撃から月の都を守るため、都を凍結された。月の民は夢の世界に避難させられている。しかし月の民は、夢の世界が現実に取って代わられていたとは、思ってもみなかった。 そして永琳の奇策によって、人間達が月の都の危機を救う事となった。月の都が救われれば、月の民も都に戻り、幻想郷への侵略を止める筈である。 しかし幻想郷を侵略する手は一向に収まらない。 これは一体どういう事だろうか? 月の民に騙されたのだろうか? うすうすと違和感を覚え始める月の兎たち。 「どうやら我々のいる月の都は、偽物ではないか」 「本当の都はとっくに滅ぼされたのではないか」 そんな噂が立ち始めていた。 このままでは真相がバレて大騒ぎになる、と思ったサグメは決心して地上に降り立ち、いつぞやの人間達に調査を依頼した。 「私が言えば、月の民に起きている事態は逆に動き始めるだろうと思い、直接来たのだ。 どうやら、月の民達を夢の中に閉じ込める強い力が働いている。 あの忌々しき純狐の切り札に違いない。 だが、月の民では手が出せないので調査をお願いしたい」 人間達にとっても、幻想郷に侵略されたままではたまった物では無い。 かくして、再び夢の世界へと飛び立っていった。