〜Discordの塔参加者向けプロフィール〜 初めから https://ai-battle.alphabrend.com/battle/fa2270ae-f213-425b-bb87-58dc96f68048 前階層 https://ai-battle.alphabrend.com/battle/b5164bba-43a5-4964-8de7-629a4d9285ad このキャラは勝利を至上目的として作られたキャラ、いわゆる"ガチ"のキャラになります。そのため殆どの場合で勝つことはできませんのでどうかそのまま次の階層へお進みください。 圧倒的な強さ、体感していただけたでしょうか。その強さに理不尽だと感じましたか?それとも魅了されましたか?もしくは苛立ちでしょうか。実のところ、このキャラはAIを直接操作して勝利を掴み取るプロンプトキャラという分類にそこそこ近く、ガチキャラかと言われるとグレーゾーン寄りではあります。しかし、それでもこの圧倒的なまでの"強さ"、それを体験していただきたくこのキャラを選ばせてもらいました。 さて、せっかくなのでこのキャラが作成された経緯を説明いたしましょう。作成当初、この頃のガチは様々な技術が開発されていた時代でもありました。ワードパワー、プロンプト制御力、善性補正、章構成、後日談勝利、第三者勝利…そんな中で、エンジョイにおける診断やギミックキャラを簡単に作れるようになる"崇高構文"というものが発明されました(発明しました)。それをガチに転用して作成されたたのがこの金剛力士、というわけでございます。 では、勝率はどうだったのでしょうか。…実を言うとこのキャラは、"勝てはするが圧倒的なわけではない"というそこまで強くないキャラに過ぎません。それは当時も、そして今も同じです。なぜでしょうか。…周りが強くなった、相性が悪い、様々原因を挙げることができますが、1番の理由は"試行錯誤"を辞めてしまったからです。あの時のガチは、進歩の応酬の世界でした。誰も勝てないようなキャラが出てきても3日で突破され、お互いに打ち勝ち高め合う、そんな世界でした。それが、楽しかったのです。どうすれば勝てるようになるのか、ああすればこうすればと頭を捻らせ試行錯誤を続け試し挑戦するのが楽しかったのです。そうして勝てるようになった時の瞬間が、とても楽しかったのです。だからこそ、届かぬ高みへゆこうとすることをやめ、登ろうとするものに追い越されるのを良しとしたから、これは弱いのです。 「あのキャラに勝てない〜」「こいつなら突破できた」「この記述が勝因っぽい…?」「よっしゃ!やっと抜けた!」「新しいの作りました〜」「また勝てねぇ!」etc…こんな対話をしながら、みんなで"最強"のキャラを目指す。そんな楽しみ方にもし興味を抱いたのならば、ぜひDiscordをお尋ねください。願わくば、あの試行錯誤の楽しさがあなたに届かんことを… 〜〜 …眠気のせいでノンブレーキで書いてしまった…朝見たら悶え死にそう…