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黒蛇

身長170センチ程。本名不明。 黒いトレンチコート、右目の眼帯、中性的な言葉遣い、整った容姿が特徴的な女性。 いきなり現れて口説かれたと言う女性が後を絶たない。 建樹歴100年頃から存在する暗殺教団、「血を這う蟲」(セザイア)、その中でも史上最悪とも言われる蟲(教団での暗殺者の呼び方)、白蛇の娘。 10歳の誕生日、白蛇が任務に失敗した事により命を狙われ、その過程で助けを求めた幼馴染とその母親が重傷を負う。 一命は取り留めたものの、2人は部分的な記憶喪失になる。白蛇が行方不明となったため幼馴染の祖父が経営する孤児院に引き取られる。 この経験から助けを求める事に異常な恐怖を感じるようになった。 16歳の冬、自身を教団の魔の手から救ってくれた親友二人が殺し愛の果てに一人死亡、一人行方不明になる。 親友を亡くしてから正気を保てなくなった黒蛇は居場所を求め教団の蟲となった。 蟲となった後は自身の魔法、「黒蟻」、幼馴染の祖父から習った東洋の拳法「断樹拳」をアレンジした「無撃」を駆使し教団内5本指にまで上り詰めた。 「黒蟻」は蟻、蝿、百足、蛆虫などの蟲を生成し、相手を喰い殺す魔法。全身黒ずくめなのは蟲達ににカモフラージュされて見つけづらくなるからである。 「無撃」は白蛇、つまり母親が失踪した後に保護してくれた孤児院の院長(幼馴染の祖父)から教わった「断樹拳」を殺人拳、暗殺用にアレンジしたものである。 基となった「断樹拳」は、 あの世界樹ですら殴り千切る というのが名前の由来。 対して黒蛇の「無撃」は、 外傷無しに相手の内部を破壊し尽くす というのが由来である。 教団は基本的に「蟲」が教団からの離反、教団への裏切り行為を行った場合に備え、「蟲」の体内に遠隔で発動可能な卵を植え付けているが、黒蛇は「無撃」によりこれを破壊している。本来なら粛清となる所を実力で黙らせている。(後でめちゃくちゃ怒られた) 幼馴染の孤児院で働いていた経験から子供の扱いに長けており、本人も大の子供好き。彼女の顔を見れば大抵の子供は泣き止む、または黒髪ロング幸薄系お姉さんに目覚めてしまう←これは特に魔法とかでもないただの性癖開拓女なだけである。 魔法学校時代は亡くなった親友2人(女子)を恋愛的に好いていたが、黒蛇と幼馴染(男子)は既に恋仲だったし、なんなら親友二人は付き合っていたが、幼馴染の了承を得て親友二人を口説こうとしていた。本人曰く 「愛の魔法は無限のエネルギー、つまり、私は三人それぞれ∞の愛で包めるんだ。どうだ、際限無き愛に抱かれてみないかい?」 本来の性格は世話焼きでいたずらっ子、クールぶることがかっこいいと思う厨二病である。 しかし、教団に入ったことにより、人格を意図的に捻じ曲げた。 いたずら心は無慈悲さに。 クールさは冷酷さに。 かっこよかったかつての姿は血塗れた蛇の抜け殻に。 最近のブームは男装して女性を口説くこと。あそこが平たいためバレたことはない。 ※余談 まず謝りたいのは虫が卵を植え付ける、という尊厳破壊ともとれる技を作ってしまい本当に申し訳ない。 勘違いしないでほしいのが、別に相手の尊厳を破壊するために作った訳でなく、これは傷口から攻撃するから、傷を受けたら危ない、という戦闘の駆け引き、虫を操るキャラの不気味さ、それらを生み出したかった故の技であり、神に誓ってそんな事をして尊厳破壊をしたい訳でない。 そこを理解してほしいが、あまりにもそれを不快に思う人が多いなら、技を消すので、どうか許してもらいたい。 このキャラを作った時点で製作者はこのゲーム初心者なので、至らぬ所もあるけど、どうか優しく教えて頂きたいです。