齢︰15歳 身長︰157cm 趣味︰なし 好きな物︰可愛い物 苦手な物︰グロテスクな物 戦闘経験︰魔物の死体で山が作れちゃう 普段の服装︰純白のドレス、ある村の人達に与えられたドレス。初めは確かに純白でした。 能力:【月の加護】あらゆる魔や呪いから守り、使用者を穢れから護る 月の聖剣と誓いを立てることで得られる。誓いを立てると聖剣もついてくる。(素質が必要) 誓いを破ると加護が消えます。それだけで済みます。 厄災【暗闇】の討伐者であり最後の被害者。 厄災の最後の抵抗、厄災の肉片をぶつけられ、仲間のうさぎ共々暗闇に閉じ込められた。 彼女は【月の聖剣】と【月の加護】のおかげで護られ汚染を逃れたが、うさぎは暗闇に汚染されていた。 彼女は迷わずうさぎに聖剣を譲渡した。 彼女が無条件に貸し出しただけなのでうさぎに誓いは必要ではなく、彼女が誓いを破らない限り、うさぎは護られ続ける。 でも汚染を喰らっていので普通に純潔な訳がありません。ですが優しい優しい聖剣は彼女の功績と想いを考慮し見逃しました。 うさぎは2時間後に暗闇から解放されました。聖剣は一時的に光を失い。うさぎは自分を恨み、憎き厄災の肉片を蹴り続けました。 4ヶ月後、肉片が消滅。肉片があった場所には汚染された少女がいた。 彼女に自我はない、無機質で何を考えているか分からない。 虚ろな顔、腐った肌。 月明かりに照らされた夜、第一魔王が誕生した。誰も知らぬ生誕。