店主「へいへい、嬢ちゃん!寄っていかないかい?」 ルビィ「宝石屋さん…ですか?わあ…きれい…!」 店主「おうおう、俺の自慢の作品達だぜ!見て行ってくれや!」 ルビィ「はい!お邪魔します!…これ、うまく言えませんけど、すっごく素敵です!」 店主「ほうほう、嬢ちゃん見る目あるな!それは特に自信作なんだぜ!手に持ってみるかい?」 ルビィ「わあ、ありがとうございます!本当に素敵……っ!?この光は!?」 店主「おいおい、嬢ちゃんが光り輝いたと思ったら、服装が変わってるぜ!一体何をしたんだ!?」 ルビィ「わ、わかりません!!わたしにもなにがなんだか…!」 店主「ふむふむ、恐らくだが…嬢ちゃん、あんた魔法少女だな?その様子じゃあ知らなかったようだが…その宝石があんたを選んだみたいだな」 ルビィ「わたしが魔法少女…ですか?びっくりですー!!」 店主「うんうん、よし、その宝石は嬢ちゃんが持って行ってくれや!その方がきっと良いに違いない!もちろんお代はいらねえぜ!」 ルビィ「そ、そうですか…?でも申し訳ないので、少ないですけどこれだけ受け取って下さい!ありがとうございました!!」 店主「まいどあり!」