...当機はデータ収集を目的としてコピーを許可しております。需要は無いと思われますが、コピーの際は当機を元にした事を明記し、そのキャラクターでの当機との対戦をお願いします。その後は制限を解除し、お好きなようにして下さい。 《ACHIEVEMENT》 Δ︙「終末の巣で夢見た光景」 〈comment〉 Δ︙「終末の巣で夢見た光景」 「初めてSランクとかいう馬鹿げたヤツらに勝てた。星の核とやらっていうのはああいうのなんだなぁって肌で感じて怖かったよ...機体越しに熱が伝わる経験はもうしたくないね ......アレは本気だったのかな」 〈profile〉 - アビ: EV社所属"自衛"部隊「ハーメルン」第3分隊員特務少尉。候補生から成り上がった。 真面目でEVの忠実な捨て駒。しかしいつかまで生き残り続ければ三つ首にもなれるだろう。 今のところはチワワ。 - 自衛部隊「ハーメルン」: EV社の設けている部隊。自衛とは名ばかりの戦闘集団であり、対象の威力偵察や誘い出し、その他相応の作戦を主とする。部隊内の治安は意外と良い。 上層部が「殿(シンガリ)には有能な者をあてるべきである」とか言うような具合であるため部隊員は皆優れた能力を持つ。 - 42FL"フォートフル" : EV製量産兵器「EWR」の人型モデルである42シリーズのカスタムモデル。 42自体は元々クセも強み弱みも少ないフレームであり、フォートフルはそこに強みを足す為に外部の専門アーキテクトにより装甲の増減や一部内部機構の調整を行い、機動性能やそれに関連する能力の向上を試みたモデルである。 しかし武装構成がバランスのみ考えており、所謂コンボ等の性能が低い。これをどうにか出来ているのは単にアビのクセ強兵装への適性が高いからである。 - Ew-CR:対装甲50mm徹甲レイルガン コムパット_50mm電磁レイルガン。 現実ではまだ未発達である電磁加速兵器はEV社の存在する世界では一般とは言わずとも実用化まで発達しており、それを採用したもの。弾丸は50×145mm炭化タングステン弾を採用しており、その世界では装甲目標に対し高い火力を誇る。 正式に実装するかは検討中。現状維持コストの問題があるため、実装となると少数の精鋭部隊に与える事になる。 - E-RS:電磁衝撃・パルス複合反応障壁 ラゥス_リアクティブシールド。 電磁波による電子妨害や衝撃波・パルス技術による物理防御を複合させたもの。 まだEV社のある世界では電磁衝撃波もパルスも電子戦以外での軍事利用は未発達である。 電磁パルスをシールドに組み込む事は有用であったが、EMP装置と盾を別々にした方がコストが安いためまだ正式化は検討中。 - E-MG:四銃身23mm軽量ガトリング 4銃身軽量機銃。 しかしEWR用に口径の大きいものを採用しているため火力は馬鹿に出来ない。 23×110mmFMJ弾を採用している。 ガトリングにも関わらず正式名称では機銃を名乗っている。 - Ew-TM:戦術戦棍 ターミット_タクティカルメイス。 普通にメイス。しかし装甲目標に対してブレードでは熟練度が無ければ効果は薄いため、素直に使いやすく効果も高いメイスは新米にも扱える強力な武器だ。 42系列の標準装備。 - E-WAM:一二〇自律認識式連装誘導弾 ワスプ_自律認識ミサイル。 誘導ミサイルに低コストのAIを搭載し、既存のミサイル技術に画像認識やその他のAI技術を追加し性能を強化させている。 しかし画像認識が甘くなる対実験機や対特殊ワンオフ機ではその効果は弱め。 実験的なものであり一定技量の使い手を求められるためこれまた丁度良いアビにあてられた。 画像認識というだけでは効果が薄かったため改良型を検討中。 - 多目的投射筒 カン・カノン的なアレ。しかしEWR規格で作られており規模は大きく、そこからの質量攻撃はけして楽観視できるものではない。質量攻撃だけでなくフレアやスモーク、その他様々な用途に用いることができる。 42系列の標準装備。 - Tw-OC:油圧圧砕機 油圧クラッシャー。 工業用油圧クラッシャーを元に製造した試作武装。機体の手でも無線でも細めの保持アームを付属させているため動かせる。 アビの対装甲目標性能の向上を目的とした特別武装の要求に応じて造られた。 が、レールガンやパルスシールドの時点でかなり予算を割いていた開発部は低コストの武装を造ることに決め、丁度メイスよりも装甲に強く安く作れる油圧クラッシャーに注目しこうなった。現在は改良のため返却済