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【お前だけは許さない】バッド・エンディング

「もっと見せろ!その顔、その声、その心!その絶望が我の糧となるのだ!もっと見せてくれ!ハハハハハハハ!!」 この世には様々な感情がある。喜び、悲しみ、怒り、失望。しかしそんな感情が一箇所に集まると一体どうなるのか?答えは、「その感情を司る化身が現れる」であった。 彼が生まれたのはこの世界のせいである。AIバトラーの世界では、戦いが常識で試合や本当の殺し合い、ディベート対決など、様々な戦いが存在した。しかし、そんな中イレギュラーが現れる。そのイレギュラーは戦おうとせず、友好関係を築こうとしてくるのだ。そんな希望溢れる者たちは、世界に一時の安寧をもたらした。 しかし、1部の者たちはそのイレギュラーに猛反発。様々なネガティブな声が広がり、その感情は蓄積されていく。そして、この世に化身具現を初観測したという情報が流れた。彼は「絶望」を司る。彼に関わるとどんなものでも「バッドエンド」を迎える、と。