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【一級呪術師】 諸藤奎吾

【名前】諸藤奎吾 【階級】一級呪術師 【術式】七情流呪術 【外見】 身長174cm黒髪年齢に比べ幼く見える 服装は一般的なカジュアルファッション 【性格】 家族思いの優しい心の持ち主。共感能力が高く人の話をよく聞き、相手の立場からも見ようとする。感情の起伏が高いわけではなく、感情を吐き出す方でもない。感情はあまり表にだす方ではなく、心に溜まっていく。結構ずぼらでめんどくさがりやな部分もあるが、責任感は強く感じる方なのでお願いされたことは逃げられず、果たそうとする。 【術式の効果】 自身の感情を呪力に変換する術式。 変換する感情は心に溜めておけるし、でかい感情が動いた思い出も保存できる。 呪力探知を応用して周りの人の感情を感じ取ることができる。 変換する感情によって作用する効果が変わり、 「楽炎」 炎の様な見た目の呪力で喜び、笑い、楽しいなどの感情を変換することによりできる。これに当たった相手の体に燃える様な熱い痛みを与える。身体自体に影響はなく心が燃える痛みを受けているので防御をされても痛みを受ける。 手などに纏うことで殴った箇所などに燃える痛みを与える。 変換して作った呪力量によって延焼持続時間が変わる。 拳を握りしめる事で変換できる。 「悲水」 水の様な見た目の呪力で悲しみ、不安、嫉妬などの感情を変換することによりできる。これに当たった相手に水中にいる様な重みを与えたり、相手の口元にやる事で溺れていると心を錯覚させ、息をできなくさせれる。 変換して作った呪力量によって水量が変わる。 両手を握りしめる事で変換できる。 「怒雷」 雷の様な見た目の呪力で怒り、殺意、痛みなどの感情を変換することによりできる。雷の様に一瞬で相手に当たり、当たった相手の心に意識を失うほどのショックを与える。 かすっただけでも当たった箇所は痺れて動きを制限する。 怒雷は呪力量関係なく威力は絶大。 相手を握りしめる形で変換して相手に向けて放出される。 「極の番 悲憤」 自身の今溜まっている感情を全て消費し、高密度な呪力を相手に向けて爆発的に放出し、当たった相手の心が廃人と化す。 攻撃範囲は広く物理的破壊力もある。 消費した感情はまた一から溜められる。 「領域展開 心無光層」 生得領域は太陽が届かない深海の様な深い心を表す場所。この領域に入っているだけで水の中に入っている様な重い感覚を受ける。 自分はこの領域ないでは流れる水の様に早く動け、術式も深海で光るクラゲの様な光とともに必中で出現する。 「術式反転」 感情を相手に強制的に感じさせる。 楽園を術式反転する事で炎の矢の様に相手に飛ばし、当たった相手は胸がドキドキする様な感覚と苦しく胸焼けする様な痛みを与える。 悲水を術式反転する事で穿血の様に相手に飛ばし、当たった相手は心が沈んでいき、心が苦しくなり目や鼻や口から涙などが出てくる。 「感情の刃」 自分の思い出の品を持ち手部分として持ち呪力を流して刃をだして、切りつけた相手の心を直接削り切っていく事ができる。 「縛り」 自分の今までに感じた最高の思い出を溜めておく事ができて、その思い出を一つ忘れ去る事で自分が受けたどんな傷も治すことができる。 思い出を消費しつづければ感情が湧きにくくなっていく。 「呪霊」 悪い感情がたくさん漂う場所、災害地や戦地、大規模な事件現場などに残った感情に自分の術式を混ぜら呪力化して呪霊の誕生を早まらせ、呪霊を生み出す。 誕生したばっかの呪霊を育てる事で、親の様に認識させ、呪霊契約をして共に戦える。契約した呪霊は自分の感情を含んでるので自身の感情にしまうことができる。 運が良ければ術式持ちの呪霊などを生み出せる。これは周りには秘密にしている。 【戦い方】 戦闘方法は接近戦で術式を纏いながら相手の感情を読み取り、動きを予測しながら戦う。 楽園で少しずつ相手を消耗させながら相手からの攻撃を悲水で受け流すなど術式を臨機応変に活用し、感情の刃で倒しきる。 自分の持っている呪霊をサポートで戦わせる。 中距離遠距離戦は術式で呪力を飛ばして戦う。 呪力消費が多い術式反転なども戦いが長引けば感情もその分でてくるので呪力が枯渇しない。 相手が強かったり、因縁があればそこからの感情で怒雷を射出し、それでも倒し切る事ができなければ極の番を使う。 相手が複数いる場合は極の番は感情を使い切る事になるので最後の手段として使わない。 相手が領域を使ってきたり、使わざるおえない場合は領域展開を使う。 自分が瀕死の重傷を負った場合は縛りを使い復活した後戦線離脱を行う。 【経歴】 幼い頃から呪霊が見えていて、程なくして術式を身につけた。呪術校に通っていたが友達と担当した呪霊の事件で友達を失い、そこで領域なども会得した。 その後呪術校を転校し普通の学校を卒業して、社会人として一般的な暮らしをしているが、その実力を認められ雇われとして依頼をされる事もあり、依頼によって受けることもある。 日頃から心霊スポットや事件があった場所などにいき自分の仲間にできそうな呪霊を生み出して増やしたりしている。 弟が2人おり自分の仲間の呪霊にいつも守らせたりしている。