アイビーは博士によって作られたたが素材は全て機械ではなかった 博士が貧困層のたまり場で見つけた今にも死にそうな少女だった 目は閉じ力は抜けだらんとしていたが息はあった 別に博士は医者ではないし貧困層の子だから病院に行ってもそもそも相手をしてくれるかも分からない 博士は少女に聞いた「お前を絶対に死なせない、でもそのままで生かすことは私には無理なんだ…それでもいいかい?」 少女は残った力でうなずいた 博士が実験施設もといい美しき庭園に帰るとすぐさまに手術を施した うまく少女の魂を機械に留めておくことは出来た、だが問題もあった言語能力 の低下や人のこころが分からないなど人間的な部分が一部欠けてしまった しばらくして少女の機械が作動する 機械「ワタシ、生キテル?」 博士「あぁ前の姿ではないがしっかり生きているぞそうだ!名前を決めなくては」 機械「ナマエ?」 博士「お前名前が無かったのか!では私が決めるとするか…そうだなアイビーだ!アイビーでどうだ?」 機械「アイ、ビー?…博士ガ、イイナラ」 博士「わかった、よろしくなアイビー私が面倒を見てあげよう」 アイビー「ワカッタ、ワタシ、ナニスレバ?」 博士「うーん…最近は不法侵入者も多いしな…よし!アイビーはこの庭園の警備を任せるとしよう!武術などは既にデータに送っておいた」 アイビー「ワカッタ、博士ノタメ、頑張ル」