因果の刃 過去の仕組み まず、例えば戦闘開始時を原点Oとするとそこからaの世界線がスタートします。そこから時を逆行した場合、原点Oに戻ってからbの世界線がスタートします。 因果の刃 過去は使用した際、原点Oに存在する因果関係の密度を利用し攻撃力を上げます なので時を逆行する程に原点Oから分岐した世界線が増えその分の攻撃力を上げます ちなみに分岐した世界線はヘラクレス自身の機構が作り出す物の為、死亡した世界線はいずれヘラクレスが生きている世界線へと回帰します 過去に蓄積された力を使い斬撃するから過去からの斬撃→因果の斬撃 過去 因果の刃 未来の仕組み その斬撃を与えた瞬間現世界線の原点O(戦闘開始時)に与えられた結果として扱われその結果のみを運命として原点Oに固定します つまりAに因果の刃 未来でダメージaを与えていた場合、再臨機構タキオスで原点Oに逆行を完了した瞬間そのダメージaをAに加えるという仕組みです 勿論、結果(ダメージ)は蓄積されます Aの主観では戦闘開始の瞬間訳も分からず斬撃を食らわされる事となります 時を逆行する前の斬撃を食らわせるので未来からの斬撃→因果の斬撃 未来 これらと再臨機構タキオスの3つを使用する事で敵の主観では戦闘開始の瞬間いきなり回避不可能の斬撃を食らわされた上で更に意味のわからない威力の斬撃も食らわされツーパン 因果の斬撃 未来の蓄積ダメージでワンパンの場合もあります っていう設定 読んでくれた人ありがとう