リトルフラワーを操る怪鳥顎長ハシビロコウ。 電車にパソコン机と椅子を持ち込んだり、パン屋で普通のジャムを所望し店員を困らせたり、風呂蓋の存在を知らず冷えた風呂に入ったりするバカ。 また、腐ったパンを一斤食べて周囲を驚かせたり、アラサーなのに杏仁豆腐やレモンティーを知らないちょっとお茶目なboy。 しかし、一度戦場に現れれば、人々は彼を殿と呼ばざるを得ない。圧倒的なカリスマ性とユーモアセンスの無さは親近感と共に、かつての友情を想起させ、共に戦いたくなってしまう。かくして彼に賛同した者は、牛のような面を被り手を掲げる。 そう、彼らはまんぜう軍と呼ばれるのだった。 p.s.にょっす🐮🖐️