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【原初の魔法使い】アル

 チョ・イデカメ村に住む人類史上初の魔法使い  元々魔法は魔族や一部の魔物のものであり、人間には魔力がないので不可能と考えられていたが魔族の血を飲むことによって無理やり魔法を使うことを可能にした。  魔族の血はなんとも言い表せない種類の味でとても飲めたものでなく、何より普通に毒なので薄めないと使うことはできない。このことをアルは実体験で知り、もう二度と薄めずに飲まないことと、どうにかして美味しくしたいというケツイを抱いた。  魔法による研究もしていて、日々の成果により風や大気中の微量の魔力など、周囲の物を操ることが可能になってきた。これにより本人はこの先どんなことができるんだろうとめちゃくちゃワクワクしている。