【〇〇蝶の繰り手】シリーズ ◆爆花蝶(初期) これ →強化版(試作) https://ai-battler.com/battle/f21e5b0e-3a73-4883-aee8-db4a837ea10d ◆毒紫蝶 https://ai-battler.com/battle/315d7391-548e-4dec-8994-363db314c322 ◆氷華蝶 https://ai-battler.com/battle/57ef4aef-49ae-4195-93ac-be9ca4d9b712 面倒なのとAIバトラーのアップデートよりここに書くのはやめました。私のページから【蝶の魔法】フォルダに行くと他バージョンがいます。 同一人物が蝶の魔法の原型からどんどん派生させた奴を作ってる感じです。 ◆魔法の詳細設定(蛇足) ・基礎的な魔法は“浮遊魔法”。これは本来はぷかぷか漂うような魔法で、重い物や巨大な物に長時間使えるというのがメリットであった。しかし、あくまで“浮遊”なので動きをつけたり固定したりは出来ず、また他の移動用の魔法と連結するにも動きがふらついたりあらぬ方向に飛んで行ったりと中々使い所の難しい魔法であった。かつては重い物の運搬時に使用し、人が押して運ぶくらいに使われていた。 ・水城はこの問題を魔法の並行使用によって改善させた。魔法の“核”となる部分を重ねがけし、内側に“浮遊魔法”の実行部、外側に他の“移動用魔法”の実行部を作ることで“浮遊魔法”を他魔法で引っ張るようにしたのだ。 ・“重ねがけ”の従来方法との最も大きな違いは情報伝達をする連結が最小限である事である。これにより他魔法の影響を受けにくくなったり、一部分だけ崩壊しても他の部分はそのまま使用出来るたりするのだ。この“重ねがけ”は更に応用でき、移動用魔法の更に外側に属性魔法などを付ける事で従来より安定した攻撃魔法を作成できる。 ・ただ欠点ももちろん存在する。生成、取り扱い、削除の難易度が格段に上がり、魔力使用量も僅かながら上がるので魔力探知にひっかかり易くなる。重ねがけするには対象を小さくする必要があり、大きい物や重い物は難しい。また、魔法間で情報共有がほとんど出来ないので意図しない動作・結果になりやすくなる。更に安定すると言ってもあくまで連結よりはの話で、重ねがけ出来るのはせいぜい片手で数えられる程のみである。 ・なお蝶の見た目は完全に彼女の好みである。ただの球体でも一切問題ない。