--------- 五月雨(ここが…悪の組織【規制済み】か…) 五月雨は数日前ふと出会った組織員に仕事をしないかと誘われ、この悪の組織の支部が建つ場所に訪れていた…五月雨は当初、あまり乗り気ではなかった。 悪の組織の仕事など碌な物では無い、必ず報いを受けるか…そうでなくとも良い待遇など期待出来ないと確信していた。だが五月雨には選択肢など無かった。就職先どころか身寄りすらない自分には、選択権なんて物は最初から残されていなかった。 五月雨(ここはそれまでの経歴関係無く、忠誠心と実績で選ぶって聞いてるからな…) 幸い自分にはやる気だけはある。そう思った五月雨は、事前に面識のあった支部の人達…及び同僚に軽く挨拶をし…その後初陣となる仕事に赴くのであった。