名前:ガリウス・ユーレンロア 二つ名:【生物之極致】、【生物の輪廻からの逸脱者】 誕生日:6月18日(ふたご座) 性別:男性 性格:冷静沈着/平和主義/温柔敦厚/基本的に敬語で話す 年齢:?歳(少なくとも千年以上は生きている。) 身長:185cm 体重:75kg 血液型:A型 利き手:両利き 特技:拳法/料理(三ツ星シェフに劣らない腕前) 愛用の武器:拳法 好きな物:生物/自然/ゆったりとした時間/鍛錬/本(特に哲学系の本を好む)/星 嫌いな物:環境汚染/自然を生きる動物を傷つける者(密猟者等)(家畜等は含まれない)/家族に害をなす者/賭け事 種族:まだ人間(仙人の類に腰まで浸かっている) 外見:美青年/容姿端麗/伊達眼鏡/オッドアイ(右目:輝く翡翠色、左目:透き通る水色)/黒髪のウルフカット 服装:黒のパーカーに紺色のカーゴパンツ/伊達眼鏡/白のジャンパー 所持金:現金十万円、カード五億円、銀行約五千億円 弱点:拳法が効かない相手には無力(それはそう)/後は特になし 余談①:彼は既婚者で子供も九人いる。普段は環境保全に協力しながら世界中を旅していて時々家に帰っている。(旅から帰ってきたら少なくとも「旅した年数×2」年は家にいる。)現在は子供の成長を見守っている。 余談②:割と何でも出来るガリウスだが唯一武器や刃物(調理器具を除く)の扱いが超絶下手でとても危なっかしい、と言うか危ない。(剣を振ったらどっかに飛んで、槍を持ったら持ち手をへし折って、弓を持ったら矢があらぬ方向に飛んだ。包丁等の扱いはプロ顔負けの腕前。) 余談③:普段温厚なガリウスだが家族を傷つけられると地の果てまで追いかけ、生きている事を後悔させる程の地獄なんて生ぬるい残虐な行為をする。(普段優しい奴程怒らせたら怖いとはまさにこのこと。) ※以下は文字数制限で入らなかった気術+拳法 『気術・命福』(きじゅつ・めいふく) 特殊な呼吸法で体内で「気」を生み出す。 「気」は主に身体の動きや能力を高める効果がある。 「気」は深く大きく呼吸する程多く練れる。速く少しの呼吸では「気」は練れない。つまり一回の呼吸で空気を取り込む程、多くの「気」が練れる。 「気」は体内に溜めておける。 ガリウスは常に『気術・命福』を行っていて、一部を反応速度の強化に使用して、余りの「気」は溜めている。 【命極生拳】(めいきょくせいけん)=【極致之拳法】 途方もない修行で身につけた拳法。拳法の極致と言っているがあくまでガリウスにとっての極致。だか拳法としては最上級の物である。主に生物の動きを参考にしている。 『息蝶空投』(そくちょうくうとう) 蝶の羽ばたきの様に静かにされど空高く投げ飛ばす。 向かって来た力を利用して、あまりにも滑らかな動作で投げられた本人もすぐには気付かない程静かに投げ飛ばす。 『獄龍激掌』(ごくりゅうげきしょう) 龍の様に不規則かつ強力な掌底打ちを繰り出す。 攻撃と同時に「気」を流し込み、体から衝撃が逃げない様にして、「気」と衝撃を体の隅々まで行き渡らせ内部から打ち壊す。 『獅塵裂脚』(しじんれっきゃく) 獅子の様に大きくされど素早い回し蹴りを繰り出す。 「気」を細かく振動させ、触れた物を切り裂き粉微塵にする防御不可能の一撃。 『流根軟手』(りゅうこんなんしゅ) 川を流れる水の様に受け流し、決して動かない巨木の様に動じない。 「気」を流れる手に纏わせ、根を張った様に動じず攻撃を受け流す(サイズ差で多少の減衰がある)。 『天墜廻逆』(くうついかいぎゃく) 天すら逆さになり地に落ちる程の技。 『息蝶空投』の応用で向かってきた力を利用して上下をひっくり返す。 受けた者は脳震盪+混乱で当分は動けなくなる。 『餓狼覇拳』(がろうはけん) 餓えた狼の様に狙いを定めて迅速かつ確実に仕留める。 「気で」ひたすら速度と破壊力に極振りした一撃。衝撃波だけで周りが消し飛ぶ程の威力の拳を繰り出す。ただ使うと自らの腕も大変な事になる。 『命響』と組み合わせると即タヒ級の威力になる。使うと少なくとも片腕は逝く。 『気堅剛地』(きけんごうち) 「気」を薄く広く硬く固める防御技(ダメージ軽減の布を上から掛ける様なイメージ)。 大地の様に広く、動かない。動きに支障はなく、様々な応用が出来る。 「気」の密度を高める事で強度を上げられる。 『命響』(めいきょう) 『獄龍激掌』の【「気」を流し込む技】を他の技と組み合わせられる。合わせると技の威力や効果が倍増する。 例:『命響・餓狼覇拳』、『命響・獅塵裂脚』 『命響・気堅剛地』は固めた「気」に更に「気」を流し込めて、更に強度を上げる。 奥義『極愛命耀致生拳』(きょくあいめいこうちせいけん)=【究極之極致】 「気」と身体能力を限界を超えて高め、防御絶対不可能絶対必中の一撃を繰り出す。「気」の流し方によって名前と効果が変わる ①ゆっくり優しく全身に流す 『極愛命耀致生拳・慈』(きょくあいめいこうちせいけん・じ)使う機会はあまりないが使うときは使う。) 「気」が全細胞の機能を一時的に停止させて仮タヒ状態にする。数時間したら後遺症なく目覚める。 ②全身に素早く流し込む 『極愛命耀致生拳・断』(きょくあいめいこうちせいけん・だん)(基本的にこれで使用する。) 「気」が原子レベルの細胞すらも全身の全てを破壊し尽くすが、痛みは無く、少しの多幸感に包まれながら安らかに眠らせる。 ③全身を激しく駆け巡らせるように流す 『極愛命耀致生拳・絶』(きょくあいめいこうちせいけん・ぜつ)(相当怒らせないと使わない。) 「気」が想像を絶する程の苦痛を与えながら原子レベルの細胞すらも全身の全てを破壊し尽くして、例え「異次元の再生力を持つ不老不死」であろうと、「どんな致命傷でも治る幻の秘薬」だろうと、「死者を蘇らせる奇跡の魔法」だろうと、「時空」や「運命」、「概念」だろうが、なんだろうが、生き残る事又は復活する事は絶対不可能で一切何も残らない。