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【スポーツの虫】タトカンウーラ

タトカンウーラ(Tutokanula)はヨセミテ国立公園にある巨大な花崗岩エル・キャピタンのネイティブでの名前。その意味は族長とされているが、その一方でネイティブのMiwokで語られる尺取り虫の伝説から来ているという説もある。『母熊が目を離した隙に小熊2匹はある岩の上で昼寝をする。その岩はどんどん成長し、誰もが小熊達を救出しようとしたが崖を登ることができなかった。そこへ尺取り虫が現れ、崖を登り切り小熊を救出した。』という伝説からタトカンウーラは『尺取り虫の岩』とされるというのだ。 BASEジャンピングは最も危険なエクストリームスポーツとされる。ビルや塔の上、橋、崖等から飛び降り、パラシュートで下降する。飛び降り地点は飛行機等より地面に近く、パラシュートをちゃんと展開できなければ待っているのは死。