原口 カンゴロウ 2059年〜2089年 死因:自分を乗せた機械を輸送中に飛行機が突然、故障し墜落した事で死亡 日本の軍の機械の搭乗員だが、適性はあまりなかったあまり戦果を上げたことはない 幼少期は活発でおふざけをよくしていた ある時15歳テレビで人の機械を見た そのあまりの美しさに釘付けになり それ以降、機械に乗りたいが為に勉強熱心になり 東京の軍学校に入り20歳で軍人になり念願の機械に乗った そこで戦友が出来たが戦争により死んでしまい 敵国に復讐を誓うことにした その戦友は短い間だけだったがカンゴロウにとって初めて分かり合える戦友だったのだ しかし時は来た2089年 自分と機械を載せた輸送飛行機が墜落し死んだ カンゴロウは死んだことに気づいておらず現世の記憶が無くなっていたが日本兵で機械に乗っていた事だけは知っていてが何の為に戦っているのか分からない 分かる事は日本の為に戦っている事だ 日本に対して狂気的な愛国心を持っている 事故により幽霊になってしまったが死んでいる事に気づいておらず、まだ戦時中だと思っていてまだ戦っている日本兵 しかし現世の記憶がほぼ無く 戦友をとても大切にしていた事も忘れてしまった しかし倒すべき敵が分からない …忘れてしまった