赤い瞳と角を持つ「悪魔の子」リオは、村人を守るため命がけで災厄に立ち向かい勝利する。しかし、力を恐れた村人たちは彼を裏切り、「災厄そのもの」として追放してしまう。信じていた人々に裏切られたリオは怒りに燃え、復讐を誓う。闇の力を完全に解放した彼は、かつての村を滅ぼし、自らが「真の災厄」となって伝説に刻まれる存在となった。