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【握力異次元な白いライオンの青年】鬣白王

生まれつき異次元の身体能力を持っており、特に握力がおかしかった。小さい頃は力加減がうまくできず、握手して手を冗談抜きで握りつぶしてしまったことがある。 学生の身体測定のときは、ほとんどが測定不能で特に握力は握力計を破壊してしまった。 今でも力加減を間違えることがありドアノブを握りつぶしたり、トランプを千切ったりする。 彼の父は数千年間百獣の王として君臨し続けた白き獅子で白王の目標である。最近ひとり立ちしたが毎日父から手紙や電話が来るので鬱陶しく思ってる。