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SCP-001:クレフ博士の提言-The gate guardian

もっと細かい説明(本文から引用したもの)↓ 説明: SCP-001は人の形をした実体で、全長はおおよそ700キュービットあり、チグリス川とユーフラテス川の合流点にほど近い隠された場所に位置しています。このSCPについては以下の点が知られています。 実体の肩、背中、こめかみ、足首、手首から現れている翼状の付属物の数。実際の数は確認されていませんが、大部分の観測者が2から108までと見なし、平均は4でした。 ナイフのように見える武器(SCP-001-2)。この武器は、スペクトル解析によると太陽に匹敵する温度の炎を発しているにもかかわらず、周辺の領域に熱による破壊的な影響を生じることはありません。SCP-001の1km以内に近づいたあらゆるものは即座に武器でもって打たれ、現実から消滅します。SCP-001に対して行われるあらゆる全ての敵対活動は、敵対者の消滅という結果となります。(インシデントレポート:インド海潜水艦ミサイル実験、2004年12月26日を参照) SCP-001は頭を垂れ、その下に両手でSCP-001-2を持ち、祈りの姿勢をとって立っているようにみえます。[編集済]年以上前、最初に創設者に記録されて以来SCP-001はこの姿勢を崩していません。 SCP-001に身を晒した人間は、頭のなかで、抗えない命令を発する声が聞こえると報告します。最も多く共通する命令は『忘れよ』というもので、SCPと遭遇した記憶を失くし、SCP-001の元から歩いて戻ってくる結果となります。しかしながら、稀に違う命令が与えられる場合があります。最も有名なのは、創設者が与えられたもの(『備えよ』)です。この命令により、彼は人類の現存に重大な脅威となるあらゆる全ての超自然的・超常的アーティファクトを集め分類することで、[編集済]を見つける動機が生じたのだと主張しています。これが、現在SCP財団として知られる組織です。 監視者は、SCP-001が巨大な門の前に立っているように見えると報告しました。遠距離からの写真ではときおり、内部に牧歌的な庭園があるように見え、SCP-001と同じ形の実体が多数、そしてそれと同じ数の未知の形状をした果樹が確認されています。特筆すべきは木立の中央近くにあるようにみえる巨大な2本の果樹です。ひとつは知られているように、普通の林檎の木に見えます。しかしもう一本は地球上で未知の果物を実らせており、それは[削除済]と呼ばれています。 古代バビロニアの文献と死海文書の関連性に基づいて、SCP-001の守る門は[削除済]への門であるというのが創始者の公言する見解です。その場合、SCP-001として知られる実体は[削除済]であると推測されています。 補遺001-a: SCP-001-2の有効殺害範囲に関する実験 1.実験A: 歩いてSCP-001にできるだけ近づくように命じられたクラスDの被験者 結果:SCP-001と視覚的接触をもつと、被験者は『去れ』と命じられた。被験者は直ちにSCP-001から遠ざかり、歩き去った。実験を続けるよう繰り返し命令されたにもかかわらず、被験者はそれを受け入れず、処理された。クラスDが処理された時、それに関係した調査スタッフはSCP-001-2であろう正体不明の力によって即座に消滅させられた。 2.実験B: 地上からSCP-001に近づくよう誘導した遠隔操縦調査ロボット1体 結果:SCP-001の1km以内に到達した時、調査ロボットはおそらくSCP-001-2によって消滅させられた。さらなる遠隔偵察は全て同じ結果となった。 3.実験C: 同時にあらゆる方向からSCP-001に近づくよう命じられた、100体のプログラム済調査ドローン 結果:同時行動は成功し、100体のドローン全てが同時にSCP-001から1km地点に入った。しかし、100体全てが同時に、おそらくSCP-001-2によって消滅させられた。指名されている監視者は、SCP-001-2が『一度に全ての方向を突き刺す』ように見えたと報告した。これが起きている間、SCP-001は姿勢を崩さなかった。 4.実験D: 3kmの距離から発射された有線誘導ミサイル 結果:SCP-001-2は1km圏内に入ったミサイルと、同時に発射サイトを消滅させ、その全職員を殺害した。 5.実験E: SCP原子力潜水艦“ノーチラス”から発射された多弾頭大陸間弾道ミサイル 結果:インド海潜水艦ミサイル実験、2004年12月26日を参照 6.実験F: 歩いてSCP-001に近づくよう命じられたSCP-076と機動部隊Ω-7 結果:任務の性質について説明されていないにもかかわらず、SCP-076は任務の遂行を拒否した。理由を尋ねると、SCP-076は「やらない。それだけだ」と返答した。 7.実験G: SCP-073。実験Fの結果から、SCP-073はサイト0に到着するまで目的地について説明されなかった。 結果:SCP-073は徒歩でサイトに近づいた。SCP-001を見るとSCP-073は苦しみ出し、実験の中止を求めた。SCP-073は続行するよう命じられた。そのとき、SCP-073の額にあるしるしが[データ削除済]。実験は[データ削除済]のため中止された。補遺001-aaを参照。 補遺001-aa: 管理者の決定により、SCP-001に関してのこれ以上の実験は行われません。SCP-001へのさらなるSCPの接触はありません。SCP-001は危険なSCPの処分に使われるものではありません。詳細については、改訂後の封じ込め手順を参照して下さい。