異形頭の研究者 頭の頭骨は肉食恐竜、もっと詳しく言うとラプトル系の頭骨をしている。 眼鏡がないとなにも見えないほど目が悪く、眼鏡の度はありえんほど強い。そのくせよく眼鏡を無くすため、助手たちによく文句を言われる。 しかし戦いの際のみ視力が回復し、えげつない動体視力で暴れる。本人も原理は分かってない。 地質学専門なためフィールドワークにもよく行くが、明らかにヤバい地形の場所や、怪物が闊歩する魔境にも探究のため当たり前のように突っ込む。 なにか怪物に襲われた際は助手たちを守りながら戦う。研究者とは思えぬ恐竜が如き身体能力と戦闘センスを持つため、助手たちからは元特殊部隊とか、格闘家だとか、人工生命体だとか、色々噂されてる。 白衣はかなり似合っていて本人も以外と気に入っているが、なぜか白衣のままフィールドワークに行きすぐに汚す。白衣だったのか疑うレベルで汚す。 助手たちにはちゃんとした服装や持ち物を持たせているので、より一層白衣のまま外で活動するスカルが目立つ。 口癖の「噛み付いてみようか。」は彼なりの冗談で、本人は気に入っている様子。ただし、不機嫌なときやキレたときは、甘噛みだが本当に噛み付いてくる。 ガチギレしたときは食いちぎる勢いで噛み付いてくる。