生まれつき全く呪力がないため、術式至上主義の禪院家での扱いは非常に悪く、子供の頃から呪霊の群れの中に放り込まれた事もあり、口元の傷もその時についたもの。 こうした扱いもあってグレて実家を出奔し、恵の実母と出逢ったことで一時期性格が丸くなるも、恵を生んだ後すぐに彼女が亡くなったことで再び荒れてしまった。恵が小学1年生の時に津美紀の母親と付き合うも共に蒸発し、以降は女を転々とするヒモとなった。 伏黒甚爾(五条悟は俺が殺した、死にたくなきゃ逃げるんだな) 一言台詞(気にすんな俺も苦手だ男の名前を覚えんのは(対戦相手))