えびちゅさんのショートケーキバトルトーナメント用に作ったもの ⬇ベースにしたルビィちゃん https://ai-battle.alphabrend.com/battle/024bb204-b00d-4ed2-af59-f58c36dca549 #AIバトラー 以下10割妄想 性別:女性 年齢:28歳 身長:159cm(特殊な靴を履いた場合164cm 職業:女王 誕生日:大洋の月・24日 髪色:コーラルピンク 髪型:セミロングボブ 眼の色:ルビーレッド 設定(深夜テンションで書いてるので多分次自分が見た時自分でも恥ずかしくて目も当てられないような内容になってるかもしれません) 親善試合に苦難しつつも何とか優勝し、格の違いを見せつけ何とか婚姻の件は父が説得しうやむやになったが以前ベーヤ連邦との仲はいいものとは言えなかったむしろ悪化してしまった。だが、とにかくルビィの身は守られ皆の者が祝った。…数年後。ベーヤ連邦との交流は悪化するばかりそんな中でジュエルキングダムの祭りごとの日が近づいてきた、数年に1度しかやらない超大型のお祭りだ。国中がお祭り騒ぎで楽しそうだった、もちろんジュエルキングダムの国王も。親しい国の人達もやって来ていた、そして、お祭り当日…「パパ!この食べ物すっごく美味しいよ!」「ハハ、いつも皆の前ではお父様と呼びなさいと言っているだろう」皆が楽しげに笑っていた、誰もが油断しきっていた、その瞬間!ルビィの後方からナイフが飛んできていた、それに最初に気づいたのは…誰でもない、ジュエルキングダムの王だった…「ルビィ!!」と荒々しく響く大声に誰もが驚いた…ルビィの後方でグサッ!と鈍い音がした、ルビィが振り返るとそこには…心臓にナイフが刺さったジュエルキングダム国王の姿があった…「パ…パ…?」ジュエルキングダム国王が倒れ込むと瞬時に皆がジュエルキングダム国王の元に集まり治療を始めた、そしてナイフを飛ばした者の所にも、だが結局は見つからず、国王も時すでに遅し…そして少し時が過ぎジュエルキングダム国王の葬儀が行われていた、皆が悲しむ表情を見せる中ベーヤ連邦の人達もいた、だがルビィだけが見逃していなかった、醜い薄ら笑いを見せるベーヤ連邦の人達を…その晩ルビィは丘で1人考えていた、確証はないがきっとベーヤ連邦の人がやったに違いないとずっと考え続け、禁忌の力に手を出し復習を考えるほどだった、その時、空から1個の隕石がルビィに降ってきていた、驚きつつも落下してくる隕石から少し離れ観察し落ちた、落下地点に行くと、赤く炎の様に燃え上がる石が転がっていた、ふと昔ルビィが父に読んで貰っていた絵本の内容を思い出した、「人は死ぬと星になるんだ。」「なんで星になっちゃうの?」ルビィが言った「それはね、残したもの達が皆、ちゃんとやっているか見るためなんだ」「やだよ…ずっと一緒にいてよ…パパ…」「ハハハ、それはちょっとできないなぁ、いつまでも僕に頼ってちゃダメだ、1人で何でもできるようにならないと、着替えとかもね。」そんな事を言っていたのを思い出した、この石はきっとパパだ、そんな予感がした、あんな事を言っていた父が何故降りてきたのか、禁忌の力に手を出そうとした自分を叱りに来たのかそう思った、でもそんなことを考えていると、石の炎が冷えきったルビィの心を暖めるかのように優しく燃え上がる、叱ると同時に父が慰めに来てくれた、そんな感じがした、そんな事を考えていると日が登ってきていた、何故かいつもより輝いて見えた太陽、ルビィは日が昇ると同時に決めていた自分が女王になって父が安心して遠くから眺めていられる様になると………