何処にでも居るし何処にも居ない気づいたら消えているし殺しても殺しても次には何事もなかったかの様に存在していた 時には貴族、時には農民、また時には商人、またまた時には聖職者、なんなら道化師の癖して探偵なんかもやっていたり、物語における数多の役を演じる正体不明数多の顔を持っている謎の存在、またKingという対立存在、ライバル的な者がいる