レシル・ペトラヴォロ 神に生涯を捧げることを誓った高位聖職者。位階は枢機卿。ここまで登り詰めたのは、昔は神の他に求めるものが無かったからだと語っている。今は色々充実してて楽しく暮らしてる。でも仕事が多くて息子のウィルと過ごす時間が取れていないのがちょっと困ってるかも。 上司は金払いが良いものの人使いが荒いせいだ。 年齢は36歳。もっと若いと思ってもらっても一向に構わない。自己紹介のときは飲酒が可能な最低限の年齢を言う。 前は18歳だったけど上司が法を改正して飲酒可能な年齢を引き上げたので最近は20歳。 身長165cm。よく隣に立つ友人の身長が高いので魔術で宙にちょっと浮くかヒールを履くかして目線を合わせてる。見下ろされるのはそんな好きじゃない。 体重は70kgくらい。脂肪じゃなくて筋肉なので誇らしげに言う。 親友はワインと侍祭のゼノビア。好きなものは赤ワインとアップルパイ。お菓子作りと魔術の研究、読書が趣味。研究資料や魔術の論文を読んで、子供にご飯を作り、大量に聖職の事務作業を行う日々を過ごしている。交友関係を広げることにそこまでメリットを感じていないので友人は少ないが仕事上の知り合いは多い。研究者気質で物事を冷静に見つめ、目標に向かって地道に努力を重ねる。気になったことはとことん追求したい。 魔術と知恵の神ツァ・リーロには魔術の才と英知、力と戦の神キズグオシャには怪力の才を授かった。 キズグオシャの怪力の才は主に息子のウィルを抱っこしたり、パワーでゴリ押したりする時に使われる。ジャムやピクルスの蓋を開ける時は大活躍。時々瓶ごと蓋を握り潰しちゃうのが玉に瑕グオシャなんつって。