「お主に足りないのは、魔法じゃ」 剣豪ドルマの一言によって、見習い剣士ルルカは魔法学校に入学することになってしまった 慣れない魔法に四苦八苦するも、意地悪な生徒に突如魔法決闘を仕組まれてしまうルルカ 彼女の友人達は心配するも、ルルカには秘策があった...!? 「要するに魔法を使われる前に決着をつければいいんですっ!!」 意地悪な生徒の杖に光る魔力の塊、そして... 詠唱途中の隙に容赦無く投げ込まれるルルカの盾!! 「詠唱が遅いっ!!」 それでいいのかルルカちゃん!? 次回、魔法学校の見習い剣士 [炸裂!盾は魔法よりも強し] 「そういえば師匠だって魔法使えてないはずなのに...?」