怪異No.67「相撲好きの大河童」 危険度:S(SS〜D) (上記の危険度は相撲をした場合、相撲をしなければ危険度はC) ゲンジ判定:「彼奴とは一度相撲を取ったことがあるぞ、豪語するだけあって中々強かったのう。」 ヤナギ判定:「…相撲が絡まなければ無害だな。」 東の都を流れる清流、そこには数百年前から河童が住むと噂されている。 河童達は相撲が大好きで、寝ても覚めても相撲を取る毎日を送っている。 そんな河童達の長を務めるのがタメヱモンである。彼は河童の中ではほぼ無敗で同種と相撲を取ることに飽きたのか清流を訪れた者たちの前にフラッと現れ、無理矢理相撲をとる。 人や獣人、妖怪、果ては神とも相撲をとったことがあるらしい…。 「お!こんなとこに人間たぁ珍しいのう!良し!相撲を取ろうぞ!」 CV:大塚 芳忠 67人目、ごっつぁんです。