所属組織 Niflheim(ニヴルヘイム) 極寒適応型獣人・重装兵・特殊部隊によって構成された巨大ヴィラン組織。 マグヌスはその中でも重装制圧部隊《GLACIER CORE(グレイシャ・コア)》を率いる最高幹部の一人であり、 前線突破と都市制圧を担当する“進軍型戦力”として恐れられている。 ⸻ 階級 FENRIR(フェンリル)級脅威 単独で国家規模の戦力へ対抗可能と判断された存在へ与えられる危険階級。 マグヌスは圧倒的耐久力と戦線制圧能力から、 《進軍する災害》として認定されている。 ーーー マグヌスは、 極寒海域沿いの軍事国家で生まれた。 吹雪と氷海に囲まれたその土地では、 弱さはそのまま死に繋がる。 幼い頃から彼は、 「生き残るための強さ」 を叩き込まれて育った。 若き日のマグヌスは、 国家防衛軍へ入隊。 最前線部隊へ配属され、 極寒戦線を転々とした。 しかし、 ある戦争で全てが変わる。 敵軍による大規模侵攻。 前線部隊は包囲される。 マグヌス達は、 増援を待ちながら、 極寒の戦場を守り続けた。 何日も。 何週間も。 だが、 増援は来なかった。 上層部は、 既に彼らを 「切り捨てる」 判断をしていた。 仲間達は、 次々と死んでいった。 寒さ。 飢え。 砲撃。 絶望。 それでもマグヌスは、 最後まで前進を止めなかった。 なぜなら、 止まれば、 仲間の心が折れると分かっていたから。 彼は、 傷付きながらも前線を押し返し続けた。 砲撃を受けても。 骨が砕けても。 血を流しても。 そして最後に理解する。 「秩序は、必要になれば平然と弱者を切り捨てる」 という現実を。 マグヌスは国家を見限った。 数ヶ月後。 軍施設襲撃事件が発生。 大量の兵器と重装備が奪われる。 その中心にいたのが、 マグヌスだった。 彼は行き場を失った兵士達を率い、 雪原へ消える。 そこで接触してきたのが、 ヴィラン組織 Niflheim だった。 ーーー 彼は破壊者ではある。 だが、 快楽で壊すタイプではない。 「守るために踏み潰す」 それが、 マグヌス・アイゼンというヴィラン。