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【森の泉に住む謎の存在】オシロサマ

森に住む謎の存在。四足歩行時の肩までの高さが3㍍。立てば5㍍ほどになる。 少なくとも紀元前から存在しており、その時から人間と共存していた。  目撃者の多くは見つめられた次の瞬間に気を失い、目が覚めたときには森の入り口にいるため、詳しいことはあまり分かっていない。(気を失っている人間を持ち、森の入り口に運んでいる様子を目撃したという人もいるそう) しかし子供が出会ったときには、たまに遊び相手になることもあるらしい。理由はまだ分かっていない。  その不気味な見た目や、見つめられたら気を失うため、何らかしらの能力を持っているとされているがそこもよくわかっていない。 本当に謎の存在。オシロサマ自身も、自分について全然知らない。 唯一知っていることは、自分は何かに作られたことのみ。  上位存在みたいな見た目だけど意外とそうでもない。写真とか映像とかにも普通に写るし、物理攻撃も通る。 特別な力も、見つめた者を眠らせる力意外に特に無い。  出会った者を眠らせるのは、目立つのは嫌いでも好きではないから。  ただ気分がいいときとかは遊んであげたりする。たまに気に入った人の家に直接遊びに行ったりもする。  月1で町中を散歩するので割と目撃され、そのたびに眠らせてる