【紹介】 オーリンは見習いの魔術師である。ある深い森の中に居を構える師匠と、日々魔術の訓練に励んでいる。 今は(生まれた時から使える召喚術を除けば)初等魔術しか扱えないが、いずれ偉大な魔術師になるだけのポテンシャルを秘めている。 後、自分が貧乳である事をかなり気にしている。試せる事は大抵試した。マッサージとか。 【禁術】 彼女の両親は魔物に命を奪われた。 その為、普段では虫も殺さない程優しい彼女でも、相手によっては全く容赦をしない。 そんな彼女が生み出した禁術こそが、『ジャッジメント・ゼロ』。使用者の命すら奪いかねない、最狂の魔術である。 【禁術発動描写】 魔術により時間帯を夜にし、夜空に美しき幾何学模様を数多描く。散逸的にも見えるその模様達は、線によって繋がれることで、一つの整えられた美しい魔法陣となる。 彼女が紫色の魔力に籠った手を相手にかざした瞬間、全てが終わる。