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【偉大なる神人】ヘルメス

錬金術の祖、ヘルメス。叡智の存在。神話時代〜紀元前に渡りイスラエルやバビロンやエジプトで活動していた。オリュンポス12神と同列の存在ともされ、エジプトでも神として崇められ、後にメタトロンともされた。 7つの金属球は変形変質で様々な能力を発揮し、相手に合わせて柔軟に戦術を変える。錬金術を使ってあらゆる道具を作り出せる、やりたい放題なやつ。性別ですら、今回は女性の形で現れてるがその気になればいつでも変えられる。そもそも現世に顕現する為に作った体である。 【大天⇄小天(ミクロマクロコスモス・マクロミクロコスモス)】 大天は小天の如く、小天は大天の如し。大天は宇宙、小天は生命(人)のこと。人の在り方は宇宙の在り方と同じという錬金術の思想。 【七天の宝庫(メトラ・アル・アジサード・サッバ)】 錬金術の基礎とされる7金属、人体の基盤たる7臓器、宙を翔ける7天体を結ぶ錬金術の思想を記した物。アラビア語。 【蛇柱の神託(デルポイ・ケリュケイオン)】 ケリュケイオンはヘルメスが持つ蛇が巻き付いた杖。アスクレピオスが持ってる杖に似ている。 デルポイは太陽神アポロンの神託が行われる場所。元々ここにいたピュトーンという蛇の怪物が神託能力を持っていたとされるが、アポロンがこれを倒しその能力を手に入れた。 【権の冠、王の上に座す(エイエ・エシェル・エイエ)】 セフィラのうち最も高い冠の位置にあるケテルはメタトロンが守護する。ケテルは人及ばざる神の考えを司り、全ての創造を象徴する。 【硫汞の洗礼】 硫は硫酸、汞は水銀のこと。これを組み合わせることであらゆる金属を作れる、という考えが古くから存在する。こんな物浴びたらひとたまりも無いだろう。 【ヘルメスシール】 錬金術界隈において研究材を入れたガラス容器の口を閉じることをヘルメスの封としている。口を閉じるということはその間あらゆる変化を封じられるということ。 【メタトロンキューブ】 全ての主要立体の構造を表すことができるという図面。創造の設計図とも言える。 …ここではその名を冠した金属による質量攻撃を行っている。だってかっこいいから。 【万能の器】 錬金大偉業(マグナム・オパス)、賢者の石。永遠の命さえ叶えられる地上ならざる物体の結晶。せっかくなのでカンタロスに似せた。 【天落の杭(タルタロス・ヘプタミュコス)】 世界に仇為す存在を、世界の表層をぶち破って追放しタルタロスの監獄へぶち込む反則技。