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【O-02-56】罰鳥 ※参照:『LOBOTOMY CORPORATION』

※wiki引用 罰鳥は黒い森の中で、大鳥や審判鳥と暮らしていました。 ある日、恐ろしい怪物が森を滅ぼすという預言を聞いてから、森を守るために悪い生き物をそのくちばしで 『処罰』することに決めました。 しかし、誰かが言ったのです。「君の小さなくちばしじゃ誰も痛がらないよ!」と。 不安になった罰鳥は、その『くちばし』をどんな生き物でも一口で食べられる大きさまで裂きました。 しかし時が経つにつれ、森は暗闇や悪い噂、日々の諍いに満ち始めました。 解決のために、三羽の鳥は森を守ろうと力をあわせ、新たな鳥となりました。 それは新たな混沌を引き起こし、すべての生き物はそれを恐れて逃げ出しました。 彼らがいつ、また三羽に別れることにしたかは分かりません。 その後、罰鳥は森から去り、二度と戻ってきませんでした。 罰鳥がどのように発見され、どのように施設に到着したのかは不明です。