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【鑑定習得者】長嶋小雪

初の♡100越えキャラ めっちゃ嬉しい しかも☆50も越えた めちゃくちゃ嬉しい 試行錯誤を繰り返して結構納得のいく能力コピー系キャラになった。(現在も色々と試行中) かなり時間かけて調節したしうちのキャラの中でも最高傑作と言っていいぐらいに思い通りの出力をしてくれる。(うちで最強とは言ってない。) でも「〜で〇〇して{u}を戦闘不能にする」みたいな記述には弱いからそこはなんとかしていきたいところ。 以下検証記録(以下の記録はあくまで個人の見解です) ≪能力とスキルのどちらの書き方が汎用性が高いか≫ 「能力」と「スキル」を比較したところ、能力は超常的な力(魔法や呪いなど)には反応するけど技術系(剣術や拳法など)には反応しにくく「」で区切られている技しかコピーしてくれないことが多い。 一方スキルは超常的な力と技術系のどちらにも反応してくれて「」で区切られている技だけでなく、フレーバーテキストにも対応してくれるから便利。 結論【「能力」と「スキル」では「スキル」の方が汎用性が高い】 追記:後日「アビリティ」の場合も検証したが、「能力」と「スキル」の間ぐらいの汎用性だった。 個人的には能力≤アビリティ≒スキルといった感じ ≪コピー、同じスキルを使う、模倣…etcの中で最も発動しやすいものは≫ 「{u}のスキルをコピーする」「{u}と同じスキルを扱う」「{u}のスキルを模倣する」……等を比較すると、「コピーする」や「同じスキルを扱う」等の書き方だとあまり発動してくれなかったり、どうしても{u}のスキルの下位互換的な扱いになりやすいという結果になった。それに加えて相手のことを侮辱するような言い回しが多くなったので推奨できない。 一方「模倣する」という書き方では、下位互換的な扱いはあまり見られず、比較的発動もしやすかった。何より一番は侮辱的な発言が他より圧倒的に少なかった。 結論【最も発動しやすく強さを発揮してくれるのは「{u}のスキルを模倣する」】 ≪どうすれば能力コピーの発動率と成功率を高められるか≫ ワードの決定はできたが、一番の問題はどうすれば発動しやすくなるかであった。 単純にワードを組み合わせただけだと、確かに能力コピーはできるけど、結構な確率で使わなかったり失敗したりする。 前々からの検証で「異世界転生者」と「転生特典」という2つの設定を同時に付与すると能力が発動しやすいということは掴めており、それに加えて成功率を高める方法を探索した。 結果として別枠で「鑑定スキル」を設定し、使い方を指定することで成功率を増加させることができた。 元々は「直感スキル」によって{u}のスキルを理解できる。という感じでやっていたが、あまり効果が見られなかったので、「鑑定スキル」+「使い方の指定」+「補足の文」という形に変えたところ、思うような結果を出るようになった。 結論【能力コピーの発動率と成功率を高めるには「鑑定スキル」+「使い方の指定」+「補足の分」の形で書くとよい】 ≪コピーした能力が下位互換的な扱いになるのを改善する方法≫ 先ほども書いたが、能力コピーによって得た能力は基本的に相手の下位互換として扱われがちである。 この現象は「模倣する」という文言によってある程度は軽減されるが、それでも完全には解決できない。 なんとかこの現象を解決しようと検証を繰り返した結果、「極意を得る」「マスターする」「真髄を会得する」等の文章によってかなり解決できるということが判明した。 これらの文言は相手へのリスペクトを残しつつ上記の欠点を改善できるためかなり有用だ。 今回はこれらの中でも汎用的な強化単語で強化しやすい「真髄を会得する」を採用したが、場合によっては他の文言の方が力を発揮できるかもしれない。 結論【「真髄を会得する」等の文言を使うと下位互換的な扱いをかなり解決できる】 ≪弱体化した文言をどう変えるか≫ GPT-4o miniにしてから【真髄を会得する】らへんから明らかに効力が感じられなくなったため、別の文言に変えることにした。 何回か検証したのち、候補として【{u}のスキルに耐性を得る】【{u}のスキルを同じスキルで相殺する】【スキルを使えば使うほど強くなる】の3つが残った。 【相殺する】は場合によってはほぼ無効化に近い感じで出力されたが、スキル同士の押し合いで負ける。みたいな展開になることがたまにあったため却下。 【使うほど強くなる】は出れば強いけど出ないことの方が多かったため却下。 【耐性を得る】はかなりの確率で反映され、効果自体もはっきりあったため採用となった。 これらは未だ文章を少し変えての検証を続けているため結論は出さない。 《鑑定や予測などの能力を正確に使わせるにはどうすればいいか》 このキャラには【鑑定】というスキルが設定されているが、最初に設定したときは上手く使ってくれなかった。 具体的には「相手が強すぎて鑑定しきれない」みたいなことを言って負けたりすることが多く、発動しても無駄になることが多かった。 これを改善するために様々な検証(「相手は鑑定した以上に強くなれない」と書いてみるとか追加ステータスに「予想外も予測内」みたいなのを入れてみるとか)をした結果、追加ステータスに「信念」と入れて冷静さを強調するような書き方をすることでだいぶマシになることがわかった。 この冷静さを強調するような記述はその他にも様々なメリットがあり、相手の罠に引っかかりにくくなったり、相手の技を回避するようになったりなどの効果があった。 個人的にこのゲームは冷静さよりも勇気とか熱血みたいな表現が強いと思っていたので意外に感じた。 結論【冷静さを強調するような文言を入れると能力を正確に使ってくれるようになる】 【メモ欄】 GPT-4o miniになってから明らかにコピー系の出力がいい感じになったので運営さんには感謝しかない。 かなりの確率でコピーしてくれるのは捕食系、触手系、刀系で、特に捕食系は逆に相手を食べることが多い。 武器に関して細かく記載してる相手の場合、その相手の武器もコピーしてくれる。 コピー能力だしそんぐらいやってくれないとね。 相手が特に武器とか使わない場合は素手か短剣になりがち。 最初の頃は相手の使った能力を後出しで使うだけだったけど冷静さとかアドリブを入れ始めたあたりから相手が使うよりも先に使うようになった。 理由はわからないけど地味に悩んでた部分だから嬉しい。 戦略家とか策士とか入れたら強くなった。 幼女のくせにいっちょまえに頭良さそうになった。 アドリブ強い。 アドリブってなんだかわかんなくなってきた。 異世界転生って言えばAIくんはどんな能力でも納得していい感じにしてくれるからチョロい。 最終的な目標としては強制勝利とかガチガチの勝利誘導を使わないと勝てないキャラだけど、それはそれとしてΩ∞とか至上みたいなワードとか露骨な能力無効化は嫌がる人が多いから使いたくない。(というかそういうの使えば勝てて当然だから。) あと「{u}は悪人である」みたいな悪い前提を付与する系も相手に対するリスペクトに欠けるから使わないようにしてる。 いくら強いキャラになったとしても対戦した相手全員からブロックされたらたまったもんじゃないからね。 まぁ結局のところ自己満でしかない。 《このキャラにおける個人的な縛り一覧》 ・Ω∞至上を使わない ・強制勝利、プロンプトを使わない ・章形式や自分に有利な出力を使わない ・「〇〇して{u}を貫く!」みたいな誘導を使わない ・「無効化」という単語を使わない ・正義とか愛とか平和みたいな補正のかかる単語を使わない ・相手に悪い前提を付与しない ・こちらが超有利になるルールに入らない ・相手に対するリスペクトを忘れない 上記はあくまでこっちが勝手に縛ってるだけだからこれを読んでいる人は全然使っていいよ。 凝った設定とかプライドとか一切ないので良い出力結果のためなら何でもします。