とある世界での出来事 一夜にして一つの【世界】が壊滅した 七橋「なんだこの書物」 COLD「なんかあったのか?」 七橋「いや?別に……」 これはそんなとある者についての物語 ふられみ「あれは...」 フレイ「うん?」 フレイとふられみが模擬戦をしていた時に 視界に写った黒色の光 フレイ「まずい!」 フレイとふられみが瞬間 その光に向かってかけ出す フレイ【メルト】 ふられみ【ガスターブラスター】 橙色の光と水色の光が交わり... 交差しながら黒色の光にぶつかる とある列車の中にて ドゴーン Sans「パム!!列車を止めろ!」 パム「どうしたんだ?この星は救えただろ?」 なのか「そうよ!星核だって壊せたんだし」 丹恒「いや...なんだ?あれ...」 なの&パム「?」 姫子「すぐに星穹列車を止めて!」 星「これは、銀河打者として止めるべき!」 Sansは瞬時にバットを持ち 黒く光る球体に向かった 七橋「まずい」 末松「あれは...」 猫又「私が居るのに壊そうとは...」 着々と世界の強者が集まる リュア「この世界もつまらん」 リュア「楽に消し去ってやる...」 リュア「うん?」 リュアはため息をつく リュア「まだ足掻くのか下等種族が...」 ※黒い光が壊れた※ Sans「とりあえず壊れたか...」 フレイ「ですね...」 リュア「えぇ...神に変なガイコツあと人間か」 リュア「つまらん...相手にもならんな」 フレイ「聖解!」 Sans「BLAST!」 2つの光線が交わりリュアに向かって飛ぶ リュア「無駄だ...」 リュア「事象変換【混沌】!」 2つの光線が無かった事になった Sans「何をした」 リュア「妾に対等で話せると思うとるのか」 リュア「身の程を知れ下等種族..」 リュア「邪ノ型【朧月夜】」 リュアの姿が一瞬のうちに消え 目の前に大量の斬撃が現れる だがSansの判断は全てを跳ね返すだった Sansは力強くバットの振るう 斬撃は周りを破壊しながらドゴンと音を鳴らし 激しい衝撃が周りに響く Sans「おいガキ...お前が誰だか知らんが」 Sans「あまり調子に乗るなよ?」 リュア「誰が調子に乗ってるって?」 リュア「邪ノ型【闇世界】」 空に大量の魔法陣が出現しそこから大量の 黒い球体が出現する Sans「おいおい...まじか!」 Sansは力強くバットを振るい波動を放った フレイ「神格解放【リアライズ】」 フレイ「抜刀術【白虎】」 突如黒い球体が全てなくなり Sansとリュアはそれに驚く リュア「少しは面白そうなやつが居るじゃねぇか」 フレイ「あんまり舐めるなよ...」 七橋「一刀流【不知火】!」 ふられみ「ゴーストヒット!」 突如リュアのサイドに2人が現れる そのまま斬撃を放つがリュアはそれを余裕そうに避けた 七橋「チッ」 リュア「下等種族...少しはやるじゃないか!」 リュア「よい...礼だ少し時間をやろう」 リュア「期間は2年...そこで妾はもう一度見に来る」 リュア「その間に自分を鍛えておくんじゃな」 七橋「まて!」 フレイ「やめとけ!」 フレイ「今の私達が勝てる相手じゃ無い」 ふられみ「あぁ...そうだよ七橋さん」 フレイ「2年か...」 2年後 エルマール「っと言うことらしい」 COLD「へ〜お前さんでも勝てないのか?」 エルマール「んまぁ...勝てないとも言いきれん」 警告 ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️ エルマール「来たか...」 リュア「この大地も変わったものだな」 リュア「まずは挨拶だ」 リュア「邪ノ型【日輪丸】」 黒いこの星と同じぐらいでかい球体が迫る 末松「神格解放【ベリアル】」 末松「アンチ_ブレイカー!」 黒い斬撃が球体を切り裂き効力を0にする リュア「ほぅ...流石にこれはダメか質量の割に大き過ぎる...これは反省だなぁぁ」 リュア「じゃが...」 瞬時 末松の視界からリュアの姿が消える リュア「慢心するには早いんじゃないのか?」 リュア「名は末松と言うんじゃな」 リュア「まだ貴様じゃ妾を倒すのは無理じゃ」 リュア「もっと己を磨くんじゃな」 リュア「さて次は」 COLD「Ω BLAST!」 崩壊!「BLAST IMPACT!」 リュア「ほぅ✨️」 リュアは目を輝かせながら 冷静にその攻撃を防いだ リュア「面白い攻撃じゃ」 リュア「でもこの攻撃はおとりじゃろう?」 リュア「本命は...」 リュアは背後に斬撃を放つ リュア「こやつじゃったか」 そこにはフレイが倒れていた リュア「貴様はこんなとこでやられる奴じゃ無いじゃろうに」 リュア「回復魔術【回復世界】」 フレイの傷口が治る フレイ「なんで回復させた?」 リュア「貴様が気に入ったからじゃな」 リュア「後あやつ...確か名前は七橋じゃったか」 リュア「あやつは'今'のわしを超えておるじゃろう」 フレイ「だから何をしろと」 リュア「つまりじゃなぁ」 リュア「早くあやつに合わせろ」 リュア「生成魔法【魔具 アンチバーン】」 リュアはピストルを片手で構える フレイ「そんな私を脅さなくても来るさ」 七橋「一刀流 【龍頭天】!」 瞬時 彼女の上に1人の人が現れた リュア(早いなぁじゃが) リュア「分かってる攻撃なんて容易い」 リュア「チェックメイトじゃ」 七橋「くそぉー!!」 七橋は修行をしたのに勝てなかった 悔しさが滲み出る だがリュアが意外な提案をする リュア「じゃがこの世界は気に入った」 七橋「えっ?」 リュア「貴様の家に入れてくれ」 七橋「はっはい」 七橋の家にて 七橋「リュアさん?」 リュア「さんじゃないリュアって呼べ」 七橋「リュ...リュア?」 リュア「七橋〜妾も気に入っておるぞ〜」 七橋「いつまで抱きついてるの」 七橋(この子薄着だから目のやり場に困る...) リュア「ふーんなるほど目のやり場に困るか」 七橋「なぜそれを...💦」 リュア「まぁいいではないか妾は貴様の師匠なんじゃから〜」 七橋「まさか心を読めるの?」 リュア「そんなちゃちなもんじゃないぞ~ムゥ」 リュア「妾の力は森羅万象なんでもじゃ」ドヤァ 七橋「はいはい凄いねリュア~」 リュア「まぁこんな事も出来るんじゃ」 リュア「転送魔術【世界ノ壁】」 リュア(おーいエルマール?) エルマール(なんだよ寝てたのに) リュア(はいはい、おじさん行くよー) エルマール(引っ張んなって力強!) 七橋「って.........エルマール!?」 リュア「そうじゃこう言う事が出来るんじゃ」 リュア「だから七橋が今日、妾の為にお祝いの品を買ってるのも知ってるぞ?」 エルマール「帰っていいのか?」 リュア「おぅ...じゃあな、おじさん」 エルマール「あぁ じゃあなクソガキ」 七橋の顔が赤くなる 七橋「リュア~その能力無し!」 リュア「うーん」 リュア「妾を照れさせたらいいぞ?♡」 七橋が瞬間抱きつく 七橋「好きだよ」 リュアがプシューと音を立て倒れた 七橋「はい〜私の勝ち〜」 リュア「ムゥ」 七橋「まぁ今後とも、よろしくね!リュア!」 リュア「まぁ不服じゃが良いじゃろう」 これは奇妙な物語で出会った者と その力を認め違った未来の百合の物語 彼女たちは共に選択をするだろう その時はまた見て頂けるといいね! それではふられみからでした! 𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮.