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[忌まわしき神の児]

【プロフィール】 名前:忌まわしき神の児 性別:無し 年齢:1歳 種族:神族? 身長:207cm/体重:21kg 生息地:禁域 職業:神 容姿:何本もの手で胴体が作られており、中は空洞で目の穴が宙に浮かんでいる。顔はいくつもの口に分けられており複数の眼を顔中に張り巡らせている。だが実は複数ある腕の何本かにはもはや人体としては腕の役目を成してないのがわかるだろう。しかしそれ以外には通常の腕と変わらない。 性格:純粋である。世界を知らず、純粋だから何故そこまでされたのか理解せず、恐れず拒絶もしない。 口調:言葉も話さずただ音を発するだけ。それだけが彼の存在証明である。 趣味:音を発し合うこと 好き:母 嫌い:生まれること 得意魔法:呪文魔法[闇、光]、原初魔法[忌雷] 能力:『永遠の生命』 自身の血を飲んだ存在は魂が不滅の存在となり、永遠の存在となることができる。 称号:忌まわしき神の児 神の祝福:〈忌神〉 自らが神であることを表す祝福、アロンド大国の崩壊の始まりと共に信仰され始めた宗教の神と思われる存在。その姿は神々しいが人々を救う神と言うには忌まわしく、恐ろしいほど歪んでいる。 概要:神によって産み堕とされた神の子、異形の見た目をしているがその姿にはどこか神々しく、そして堂々としていた。 純粋であるが故に禁域で今も母を慕い待ち続けているという。 その姿を見れば誰もが一目で分かるだろう、この神は魔物だ。誰が神などではと信じようとしないだろう。 ただ、母を待ち泣く声には聴いたものに慈愛を感じさせるほどの透明さがあった。 彼の姿は決して人から受け入れられることはないだろうが、ただただ彼は母の帰りを待つだろう。 神などおらず神とは虚像であり本来はこの世に存在してはいけないのである。人の妄信により簡単に神は造られるのだ