神に妹を連れ去られたことから、神を恨むようになった。それから、自分の強化の限りを尽くし、今に至る。普段は好少年、といった感じだが、神の話題になった途端に、周囲に殺意が溢れ出る。彼の前でだけは何であっても「神」と名乗ってはならないとされている。 「お前...神、と名乗っていたな?」