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【暗殺協会】快楽の暗殺者/阿倍野 華

彼女は裕福な家庭に生まれた、欲しいものは手に入る、刺激が足りなかった 自分の父親が目の前で暗殺された、すると少女は目をキラキラ輝かせた 彼女はその殺し屋に付いていく事に決めた 彼女の殺しは自己快楽の為のもの、報酬など最初からいらないのだ 人を『仕事』という言い訳で殺せるので人を殺す仕事を貰うと言うのが報酬とまで言える 彼女は死ぬまで人を殺し続けるだろう、愛した人も殺す、信じきっていた人も殺すかもしれない いずれ彼女も【暗殺協会】殺害リストに入る事だろう、人にした事は必ず 自らに返ってくるのだから 【暗殺協会】はどなたでも歓迎しております、いずれ貴方のところにも 「暗殺依頼」が舞い込んで来るかもしれません その時はどうぞよろしく