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RGM-89S スタークジェガン

アニメガンダムUCの最序盤の戦闘にて登場。 スタークジェガンはジェガンD型に増加装甲やスラスター出力強化などを行った機体で、一部にはスタークジェガン化までは行かないもののD型に部分的に改修を行った機体もあります。 最序盤に搭乗したこのスタークジェガンのパイロットは自機より遥かに高性能機であるクシャトリヤ相手に善戦する異常な練度の高さが伺えます。 なんでも逆襲のシャア時代にアムロとシャアのファンネル・ビット戦闘を目撃していたそうで、それから対NT戦術を考えていたとのこと。 アクシズ落としの最中にあの化け物共の戦いを目撃できるってそれだけでもこの人なかなかすごいのでは… クシャトリヤ戦では僚機にジェガンD型2機がいましたがファンネルにより抵抗虚しく瞬殺されます。それを見たスタークジェガンはバズーカを1発発射しファンネルとクシャトリヤを牽制、両肩のミサイルとバズーカを全弾斉射し距離を詰めさせています。クシャトリヤは更にファンネルを発射しジェガンを包囲しようとしますが、ジェガン側はコンピューターのファンネル自動追従を停止、撃ちきったミサイルとバズーカを投棄して全速前進でファンネルを回避、右腕からビームサーベルを抜刀しつつ左腕をコックピット前に防御、クシャトリヤと切り合いつつすれ違います。その後慣性を利用しつつ効率良く反転し、背後の月と遠近感を狂わせ撹乱しつつ斬りかかります。クシャトリヤパイロットは強化人間の為この戦術が通じず鍔迫り合いになりますが、相手の出力に押し切られないよう運動エネルギーを回転運動に変換させつつ自身の背後に恒星が来るように調節、逆光で目潰ししつつ刺突しますがクシャトリヤは全スラスターをジェガンに浴びせ相対速度を殺しつつジェガンの攻撃阻止、コックピットにサーベルを叩き込みジェガンは真っ二つになります。 死亡したスタークジェガンのパイロットは最期の言葉は「袖付きめ…」(袖付きはテロ組織の名称)