脆弱級 未来の姿 https://ai-battle.alphabrend.com/battle/2a71d2da-b8db-493d-a284-c33898c556ca ※用語集 ヴァッサ:ドイツ語で水。アクアはラテン語で水 〜〜〜入隊の物語は銀兎に〜〜〜 〜〜〜入隊前の話〜〜〜 ※極一部r18-g描写あり 〜〜〇〇視点〜〜 俺は倉橋 裕也。しがない一般サラリーマンだ。そんな俺の楽しみは恋愛シュミレーションゲームだった そんな俺が最近ハマッていたのがハーレム系の恋愛シュミレーションゲームである[恋の魔法は世界一]だ 魔法要素が一切無い1作目と、全く同じキャラが出る異世界冒険物の2作目なども含めて5作品も出る謎の迷作だ このゲームがクソだと言われてる理由はツンデレ幼なじみの雅 水亜ルートが無いことにある [以下 アクア] だから俺は…目の前にいる神様にお願いした。このゲーム世界、[恋の魔法は世界一]の1作目の世界に転生したいと 何故他の世界にしなかったのか…俺の推しがアクアだっただけなんだ 転生して15歳のストーリーまで待ち、ヒロインに一切のうつつを抜かさずひたすらアタックした もう負けヒロインにさせない その思いだけで行動していた。8/2のアクア誕生日、俺は想いを伝え… 『イレギュラーが発生しました。修正を行います』 訳がわからなかった。ただ俺は傍観するしか無かった アクアの肉体が裂けて中から化け物が出る瞬間を そして理解した…アクアが3作目までしか登場しなかったこと。そして思い出した…5作目のラスボスの姿を 体が引き裂かれて痛いのに意識が飛ばない。骨が露わになり内蔵が飛び出すが死ぬことがない 一体何を間違えたのだろう そして俺はアクアの巨大な手に押し潰された 目が覚めると俺は自分の部屋にいた 母に「今日から学校でしょ？寝坊しないでよね」と言われて我に返る そうだ…俺は死んだ5作目のラスボス[嫉妬の魔女ヴァッサ]その正体がアクアだったのだ。考察班も言っていたが信じたくは無かった もうアクアのことを見れない 見るだけで体が震えて動けなくなる 助けてくれ こうして俺は首を括った 『再度イレギュラーが発生しました。修正を行います………失敗しました。緊急処置を行います。…………許諾されました』 〜〜〜物語3〜〜〜 緑兎の制作No.80