ヴィヴロア帝国皇帝家直下特別部隊"十二神将"。、 歴代最年少で十二神将に着任した天才。 十二神将の和み担当で、他の十二神将から可愛がられている。 好きなものは甘いお菓子。嫌いのものはピーマン。 父親は"十二神将ヶ壱"タブラス・ヴェンゲロフ。 彼女が生まれて2ヶ月経った頃。両親や祖父母、兄姉と辺境の村で暮らしていたが、"八大厄災"の内の一柱に村が襲われた。家族や村人たちは彼女を守るために身をていして戦い、結果彼女以外全員殺された。そして彼女も殺されようとした時、彼女を救ったのがタブラス。彼は彼女を養子として迎え入れ、このときのことは秘密にしている。