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【予測不可能】妖怪スナイパー

妖怪スナイパーはかつで日本軍と共に戦った妖怪。その活躍は敵国の手記にも書かれている。 「日本軍の中にはときたま赤い制服を着た兵隊が見える。奴らは鉄砲の弾を食らっても平気で前進してくる。この兵隊を撃つと目がくらむと言うロシア兵も居るが、奴らの赤い軍服には〇に喜の字が書かれていたそうだ」 「日本軍の中には白い服と黒い服を着ている兵士がいる。黒い服の兵士は銃で撃てば普通に倒れたが、白い服の兵士はいくら撃っても倒れなかった。あれは化け物か」 時代は流れ、自身の能力だけでは勝てないと考えた妖怪スナイパーは、最新の技術力も必要と考え最新鋭の対物ライフルを装備している。 対物ライフルの強い衝撃を人知を超えた頑強さで無効化している