茜色の煮沸 グエル HP 950 混乱抵抗値 500 斬撃 抵抗 抵抗 貫通 普通 抵抗 打撃 普通 抵抗 【パッシブスキル】 速度 揺らぎ ・ラディア工房武器 バトルページで付与する火傷の量+2 ・茜色の煮沸 一つのバトルページで10以上の火傷を付与したとき今回の幕と次の幕にパワー1を得る ・ねじれ狩り 相手の崩壊幻想体ページが覚醒幻想体ページより多いときダメージ量+3 覚醒幻想体ページが崩壊幻想体ページより多いとき混乱ダメージ量+1 ・血が沸き立つ マッチ敗北で次の幕に脆弱を1得て、パワーを1得る(最大3回) ・煮沸 火傷10以上の敵の攻撃を当てたときHPを2回復する 〈接待開始時セリフ〉 「退け。道を開けろ…」 〈敵討伐時セリフ〉 「道を開けろと言ったはずだ…」 〈1舞台勝利時セリフ〉×2 「もう一階…?面倒だな…」 「ハナ…面倒な依頼を押し付けやがって…」 〈接待勝利時セリフ〉 「早いところ情報渡して帰るか…」 〈接待敗北時セリフ〉 「最期は呆気ないな…」 〈ビナー接敵時セリフ〉 「気配がそこらの奴とは違うな…」 〈ビナー撃破時セリフ〉 「俺の気のせいだったか…?」 〈赤い霧接敵時セリフ〉 「その武器…佇まい…簡単にはいかないか…」 〈赤い霧撃破時セリフ〉 「衰えは感じるが…まだ体が震えるな…」 〈−−−−−−−−−−VICTORY−−−−−−−−−−−〉 グエルの本 グエルの本 グエルの本 −−−−−−−−−感情レベル追加報酬−−−−−−−−−−−− グエルの本 グエルの本 グエルの本 →グエルの本×3 グエルの本×3を燃やしますか? →〈YES〉 〈NO〉 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− グエルのページ 灼熱刺突 薪ノ火熾 焼骨糜爛 灼熱刺突 炎龍一閃 灼熱刺突 炎獅奮迅 焼骨糜爛 焼骨糜爛 薪ノ火熾 血中沸騰 灼熱刺突 灼熱刺突 血中沸騰 炎龍一閃 炎獅奮迅 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− グエルのページ HP113 混乱抵抗値 57 斬撃 抵抗 抵抗 貫通 普通 普通 打撃 普通 普通 【パッシブスキル】 ・速度3 ・ラディア工房武器 バトルページで付与する火傷の量+2 攻撃的中時20%の確率で火傷を1付与 ・茜色の煮沸 1つのバトルページ火傷を10以上付与したとき次の幕にてパワー1を得る ・ねじれ狩り 相手が崩壊幻想体ページを持っていればダメージ量+3 覚醒幻想体ページ持っていれば混乱ダメージ量+1 ・血が沸き立つ マッチ敗北で次の幕にて脆弱を1得て、パワー1を得る(最大3回) ・煮沸 火傷10以上の敵の攻撃を当てたときHPを2回復する 獲得バトルページ 薪ノ火熾:コスト0 ページを1枚引く 斬撃1-2 防御2-3 斬撃3-4 炎龍一閃:コスト1 使用時光を2回復 防御3-7 斬撃4-6 30%の確率で火傷を2付与 回避5-8 炎獅奮迅:コスト2 使用時光を2回復 ページを1枚引く 防御3-7 斬撃4-6 的中時50%の確率で火傷を1付与 貫通1-15 的中時火傷を2付与 灼熱刺突:コスト3 貫通2-5 的中時 このダイスを再利用する 再利用する際ダイスの値+10 的中時 火傷を7付与 血中沸騰:コスト2 斬撃3-7 的中時 火傷を3付与 貫通7-13 的中時 火傷を1付与 焼骨糜爛:コスト4 斬撃5-7 的中時 火傷を2付与 斬撃4-6 的中時 火傷を2付与 斬撃7-8 的中時 火傷を2付与 斬撃2-10 的中時 火傷を2付与 反撃防御4-6 反撃貫通5-6 グエルの本 そんじょそこらの一般フィクサーは、十分な戦闘力があればねじれ処理だけで十分に且つある程度余裕を持った生活を送れると思い込んでいる。 確かに、それも間違ったことではない。まあそれも、俺みたいなトラウマを抱えていなければの話だが。 "昨日までは普通に会話していた友人がいきなり隣でねじれになりそのまま殺害した"。"ねじれの処理中に親しかったアイツが死んでしまった"。 この怨嗟渦巻く悪辣な都市じゃあどこで人間が死のうとそこまでの事案だろうし、ましてや近隣のものが死ぬことは全員が毎日覚悟して生きている。 その依頼中死んだのが自分じゃなくてよかったと思う輩もいるだろうし一概に言ったことはないが、『ねじれを処理する中で毎回トラウマが蘇る』なんて百害あって一利なし。ただ日に日に心が蝕まれていく。 …人殺しも、犯罪も、禁忌も犯していない俺が、なぜこんな目に遭わなきゃいけないんだ。生きようと一歩進むたびに、最早生きる事自体が辛い行為になってゆく。そんな現状を目の当たりにしたら、一般人は続けようと思うのだろうか。 いや、考えるまでもなかったな。こうして俺が続けているのだから、他の奴らも同じように続けるはずだ。 そうしないと、生きていく道が見当たらないから。 都市の人間は、そう生きていくしかないから。 「ハナ。次の依頼は」 「既に、貴方のポケットに入っていますよ」 何時から有ったのか判らない招待状がポケットに入っている。 誰かの役になんて立てない俺が、唯一役に立てるのはこういう危険な仕事だけだった…。図書館の具体的な事情は分かっていないが…ハナの言うことには従わないといけない。それに、依頼金も良さそうだ。 今宵の一番星は、 今までより更に眩しく煌めくだろう。