ある日、大きな災害が街を襲った。運良く生きながらえた盲目の少女は手探りで家族を探すが、その手に触れたのは生暖かい液体と生気のない肉の塊だった。現実を受け入れられない彼女は暴走し、ねじれた心は虚像の光をつくり歩みだすのだった。